・NVR500の内線としてIP電話機を接続<strong>できません</strong><br>
・NVR500のアナログポートはAsteriskの内線(SIPエンドポイント)に<strong>なれます</strong><br>
いったいどういうことかというと、NVR500は外部のSIPサーバに対してREGISTERする能力はりますが、自身がSIPサーバのように内線をIPで収容するふるまいは持っていないということです。ただヤマハのIP内線機能があるのですが、これはSIPではありません。以前調べた範囲ではMGCPを使ってたと判断できたのですが、今はどうなっているかわかりません。いったいどういうことかというと、NVR500は外部のSIPサーバに対してREGISTERする能力はありますが、自身がSIPサーバのように内線をIPで収容するふるまいは持っていないということです。ただヤマハのIP内線機能があるのですが、これはSIPではありません。以前調べた範囲ではMGCPを使ってたと判断できたのですが、今はどうなっているかわかりません。<br>
そこで今回の目論見では呼制御はAsteriskに全て任せます。その上でNVR500のアナログポートをAsteriskの内線として収容します。要するにATAとして使おうという話です。こうすれば物理FAXをAsteriskに収容することもできますし、黒電話機をAsteriskで使うこともできます。<br>