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利用者:MR G
,王大人の仕事ぶりを記載
*Snom300(PoE非対応版)
*Grandstream GXP-2000 2台
*三洋電機 IPP-3000
*WirelessIP5000
*ACT P123S
*Nortel i2002
*N900iL
*N906iL
*[http://www.nakayo.co.jp/product/fullip/sip/single.html IP-4N-ST101S]
===機材===
VoIPに関連するモノのみ
=====元ネタ=====
[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/trunkcircuitroutinggrouppromp.htm TrunkCircuitRoutingGroup Prompt Commands (config tcrg#)]
==SIP設定==
SIPに関係する設定はSIPSignalingGroupというグループで管理されており、<BR>
そのグループにSIPパケットの投げ先などを設定する。
'''SIPSignalingGroup'''('''SIPSG'''でもOK)
===PrimarySIPServer===
IP経由で電話する相手先(SIPパケットの投げ先)を設定する。<BR>
王大人は5秒間隔で仕事をしている。仕事振りは下記の通り
#INVITEパケットを投げる(あて先は、PrimarySIPServerに書いてあるホスト)
#5秒待つ
#最大で5回までInviteパケットを投げる。それでも反応が無い場合はPrimarySIPServer死亡確認(王大人的に)。
#Secondary Serverが代わりに選択される。
#PrimarySIPServerが息を吹き返した時に備え、SIPパケット(OPTIONS)を定期的に投げる。(定期的に「生きてるか」パケットを投げる)
#PrimarySIPServerが息を吹き返しても、Secondary Serverが死亡確認されるまで、Secondary Serverを使いつづける。<BR>(PrimarySIPServerを使わない)
#Secondary Server死亡確認方法についても、PrimarySIPServerと同様。
==MasterChassis==
システム全体に影響を与えるような、大まかな設定のグループがMasterChassisグループの中で定義されている。<BR>