「CP-7940G」の版間の差分
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2012年4月3日 (火) 22:35時点における版
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メーカー | Cisco Systems G.K. |
公式ページ | Cisco IP Phone 7940G データシート |
種類 | IP電話 |
プロトコル | SIP,SCCP,MGCP |
色 | 黒系 |
実勢価格 | 不明 |
PoE | Cisco独自PoE |
ACアダプタ | 別売 |
ディスプレイ | 320x222(モノクロ) |
LANポート | LAN*1 |
収容数 | 回線収容無し |
コーデック | G.711(ulaw,alaw), g.729a |
デフォルトID | なし |
パスワード | なし |
IPアドレス | DHCP取得 |
FWバージョン | 8.12 |
注意事項 | 特に無し |
筐体の大きさのワリにラインキーが二つしかないビミョーな位置付けのCisco製IP電話機。
SIPとSCCP(Skinny)、MGCPにそれぞれ対応したファームウェアがあり、
ファームウェアを入れ替えて、使用するプロトコルを選択する。
CallManagerに接続する前提になっているが、ユーザー側の設定次第でAsteriskにも接続することが出来る。
Asteriskに接続する際の手順は下記の通り
目次
用意するもの
ハードウェア
用意しておくファイル
- SEP<MACアドレス>.cnf.xml(必要。SCCPファームウェア用設定ファイル)
- SIP<MACアドレス>.cnf(必要。SIPファームウェア用設定ファイル)
- XMLDefault.cnf.xml (無くてもOK。電話機の設定ファイル)
- Dialplan.xml(必要。電話発信用の設定ファイル)
ネットワーク機器での設定
DHCPサーバー設定
DHCPサーバー毎に設定方法が異なるので、別ページを参照のこと
→DHCP設定のコツ
TFTPサーバーへファームウェア設置
SIPファームウェアへの入れ替え
Cisco電話機は基本的にSCCPファームウェアが最初から載っているので、
XMLdefault.cnf.xmlやSEP<MACアドレス>.cnf.xml内のファームウェアバージョン設定に従い、
ファームウェアを入れ替える。
Asteriskへの設定
sip.conf
extensions.conf
外部リンク
- CP-7940やCP-7960に自動着信させる
- AutoAnswer機能
- Cisco製IP電話機一覧
- 一覧
- Cisco関連チートシート
- 平たく言えば早見表
設定リファレンス