差分

移動先: 案内検索

BeagleBone Black

1,342 バイト追加, 2013年8月5日 (月) 12:17
ブートシーケンス
/dev/mmcblk0p1 * 63 144584 72261 c W95 FAT32 (LBA) <-これ
/dev/mmcblk0p2 144585 3743144 1799280 83 Linux
micro SDからブートしたい場合には、S2のスイッチ(micro SDスロットに近いところにあるやつ)を押しながら電源を投入します。この場合には、以下のシーケンスになります。
電源投入->micro SDのブートパーティション
なので、一般的にはmicro SDに64MBのFAT32パーティションをまず作り、そこを/bootにすればmicor SDから起動します。<br>
ただし、micro SDから起動しようと思うと、S2スイッチを押していないとmicro SDからはブートしないという問題があります。このため、必ずmicro SDから起動させたい場合にはS2のところをハンダしてしまうのが良さそうです(eepromなどで変更できる方法見つけた人は教えてください)。<br>
オンボードのeMMCを温存しつつ、micro SDからブートさせる場合には、eMMCの/boot(1パーティション目)を書き換えてしまいます。そうすると、次の順序でブートすることになります。<br>
電源投入->オンボードeMMCのブートパーティション->micro SDのファイルシステム(/とか)
と、なるので"スイッチを押さずに"起動した場合には、必ずオンボードeMMCのブートパーティションを通らなくてはなりません。

案内メニュー

VoIp-Info.jp

HP Directplus -HP公式オンラインストア-