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→発信セクション
allow=ulaw
===発信セクション===
発信用(対FUSION用の認証)セクションを作成しておきます。このセクションはFUSION経由で発信する場合に使用します。セクションを作成しておきます。このセクションはFUSION経由で発信する場合に使用します。セクション名は何でもかまいませんが、ここではfusionb2bua-1とします。これはextensions.confで使用します。
[fusionb2bua-1]
type=peer
allow=ulaw
dtmfmode=inband
==extensions.conf==
===着信===
FUSIONからの着信はアカウント名のextenで着信してくるため、以下のように記述します。なお、セキュリティ上、このセクション内にはダイヤルアウトする設定は記述すべきではありません。着信処理(内線への接続)のみを記述してください。着信コンテキストはiax.confでアカウント名に設定しましたので、これにあわせて記述します。
[FUSIONアカウント]
exten => FUSIONアカウント,1,Dial(SIP/.....) ←呼び出す内線を設定
exten => FUSIONアカウント,2,Hangup
===発信===
発信側は以下のようにiax.confの発信用セクションを使用してダイヤルします。例としてプレフィックスを99としたものを示します。
exten => _99.,1,Dial(IAX2/fusionb2bua-1/${EXTEN:2})