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回編集
差分
extensionの名前制御を加筆
この場合にはコンテキストが異なるので期待した通りの動作をします。
AELと従来のextensions.confを併用する場合にはこの挙動に注意してください。
==extensionの名前制御==
AELではswitchの中などで、extensionの名前が意図せずに変わってしまう。
これはPickup()を使う場合に都合が悪い。
_0. => {
...
switch ($FOONUMBER) {
case 911:
jump to911;
break;
...
}
}
to911 => {
Dial(SIP/234&SIP/456,30,tw);
Congestion();
}
などとして分岐の無いextensionへjumpさせれば変化しにくくなる。
変化したかどうかはael reload後にdialplan showして確認すること。
以下のようにPickup()でjumpした先を指定すればいい。
*88 => {
Pickup(to911); // Dial()部分はto911からは変化しないはず
...
}
==リロード方法==
extensions.confのリロードは従来通り