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差分
→CTUの設定(NTT西管内の場合でBフレッツの場合)
==GOLとの接続==
FUSIONの場合、通話品質の確保のためISPとしてGOLとの接続が必要となります(アクセスラインはNTT東西のフレッツADSLもしくはBフレッツに限定されます)。このため、既存のISP接続がすでにある場合には、ちょっと面倒になりますが既存接続を維持したままGOLを使う場合には、Linuxサーバから直接PPPoEを喋らせてしまうのがNAT抜けの点でも簡単だと思われますので、ここではPPPoEでGOLと接続する方法を解説してみます。<br>
===CTUの設定(NTT西管内の場合でBフレッツの場合NTT西日本利用のひかりプレミアム接続の場合)===
CTUにマルチでPPPoEセッションを張る設定を行わないといけません。(通常はオフになっています)<br>
「フレッツ接続ツール」を使って「複数のPPPoEセッションを張る」設定を<b>有効</b>にしておかないといけません。<br>
また、PPPoEのMTU設定は通常と異なり1438バイトに設定する必要がある。
:図は後で描く