いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。
==DAHDI==
やはりモジュールを作るのが面倒。===カーネルソースの準備===カーネルソースを/usr/srcに展開します。カーネルソースはlinux-libc-devに付いてきます。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br>カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br>.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br> CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32 CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=yカーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br> HOSTCC scripts/mod/file2alias.o HOSTCC scripts/mod/modpost.o HOSTCC scripts/mod/sumversion.o HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK HOSTCC scripts/kallsyms
==Asterisk==