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DHCPサーバーから、IPアドレスなどの情報を教えてもらったら、DHCPサーバーからIPアドレスなどの情報を教えてもらったら、<BR>
CiscoのIP電話の場合は自局内の全電話機に共通の設定が入っているため、記述ミスが全電話機に影響する。<BR>新型電話機(TNPと言われるタイプ)は''XMLDefault.cnf.xml''というファイルに設定が書かれている。<BR>自局内の全電話機に共通の設定が入っているため、記述ミスが全電話機に影響する。
→電話機の情報を取得する
==電話機の情報を取得する==
[[画像:TNP Phone_boot_sequence-2.png|thumb|100px|TFTPサーバーから設定ゲットだぜ]]
次はTFTPサーバーに対し、IP PBXの設定や内線に関する設定を要求する。
モデル毎に参照するファイルが異なる。面倒臭さ二割増
===共通設定===
他の電話機と共通の設定(サーバーのアドレスなど)を、TFTPサーバーから教えてもらう。<BR>
===固有設定===
それぞれの電話機は、同一ファイルを使いまわすことがないので、設定ミスがあったとしても一台にしか影響しない。
TFTPサーバーがお亡くなりの場合、自前で残している設定ファイル{{Color|Gray|(キャッシュ)}}を一時的に使用する。<BR>ファイルが無い。といわれた場合も同様を一時的に使用する。ファイルが無い。といわれた場合も同様<BR>
キャッシュが無い場合は、とりあえずデフォルトゲートウェイに「何とかしる」と接続を試みる。
=====設定資料(TFTPサーバー)=====