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利用者:Kebu

482 バイト追加, 2009年7月16日 (木) 15:34
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'''今のところ判ったこと'''
1)Asterisk ■東日本ひかり電話オフィス直収  NTTにAsteriskを使うことを予め相談して、自己責任において接続することを条件に契約することは可能。この場合、DSUの貸し出しのみとなり、工事後の接続テストは行われずループバックテストのみで工事は終了する。Asteriskとの接続が失敗する間は、外線から電話を掛けると機器の故障云々の音声メッセージを聞くことになる。 ■Asterisk 1.6.1.1
 東日本ひかり電話オフィス直収(DSUのみNTTより借受)は可能だけれど、安定運用には疑問が残る。特に電話端末とIAX2で接続する場合は問題が多い。
2)Asterisk ■Asterisk 1.6.0.10
 東日本ひかり電話オフィス直収(DSUのみNTTより借受)は可能。比較的安定して動作。しかし電話端末がSIPの時に、コールパーク時の音声が聞こえないことがある(というか、ほとんど聞こえない)
3)NIC2枚■NIC2枚
 ルーティングを正しく行う必要がある。しかしRTPサーバのIPアドレス情報をNTT側で公開資料を持たないことから自力で割り出すしか方法が無い。仮にルーティングからRTPサーバが漏れると、電話する際に音声が聞こえないということが発生する。回避策がありそうだけれど、今のところ私には判らない。
4)Chan_Skinny/Chan_SCCP■Chan_Skinny/Chan_SCCP
 CiscoのIP電話機を使う時、このモジュールが正しく動作すれば、楽にセットアップできるはず・・・しかし、たとえ通話できても、肝心のAsterisk(1.6.0.10)自体がハングアップるすことが度々あるので、実用的ではない。
5)Ciaso ■Ciaso IP Phone7961G
 CiscoのIP電話端末は、SIP対応だが、SIP用のファームウェアがインストールされている必要あり。ファームウェアを手に入れられれば、インストール自体は簡単に行えるが、SIP対応ファームウェアは販社を通してのみ入手可能なため、購入の際には要注意。
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