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設定項目のうち、
<processNodeName>192.168.0.4</processNodeName>
という部分をAsteriskサーバーのIPに変更して保存するだけで、<BR>
(とりあえずは)電話機が使えるようになる。
→SEP<MACアドレス>.cnf.xml
ファイル名はSEP[IP PhoneのMACアドレス].cnf.xmlの形式になる。<BR>
MACアドレスが"001BD40000FF"なら"SEP001BD40000FF.cnf.xml"となる。<BR>
==日時に関する設定==
===<dateTemplate>===
<callManagerGroup>
<members>
<member priority="0"> ←メインサーバーの設定 ←サーバーの設定
<callManager>
<ports>
<ethernetPhonePort>2000</ethernetPhonePort>
</ports>
<processNodeName>192.168.0.248</processNodeName> ←メインサーバーのIPかホスト名 ←サーバーのIPかホスト名
</callManager>
</member>
ファームウェアの記述がある場合、再起動のたびにTFTPに「ファームウェアください」とリクエストしてくるので、<BR>
ファームウェアが無い場合は、再起動のたびに余計な時間がかかるため、設定を入れない方が好ましい
<loadInformation>SCCP41.8-0-2SR1S</loadInformation> ←CP-7941G用SCCPファームウェア version8バージョン8-0-2SR1Sを読み込む。
==ユーザー設定の許可==
===<settingsAccess>===
ユーザー設定ボタンの設定。<BR>
設定を見られたくない時や、電話機の設定変更(着信音や壁紙の変更着信音や壁紙の変更など)を禁止する時に設定する。
;0:ユーザー設定ボタン無効
;1:ユーザー設定ボタン有効(デフォルト値)