悪しからず御了承ヨロ
=ミスプリ用紙の裏=
==Playtones(extensions.conf)でチャルメラを奏でてみたい==極端にいってしまえば、「XXXHzの音をY秒鳴らす」の繰り返しなわけで、indications.confに出てきたネタを、<BR>そっくりそのまま活かすことができる。[http://www.voip-info.org/wiki/index.php?page=Asterisk+cmd+Playtones voip-info.orgの記事]にサンプルが載っている。<BR>[!]frequency1[+frequency2][*modulation][/duration] ;frequency1:400と書いた場合、400Hzの音を出す。;[+frequency2]:+をつけると、frequency1で指定した音のほかに、別の音を同時に出したいときに指定する。;[*modulation]:*をつけると、(同時に鳴らすのではなく)後ろにつけた数値で、変調する;duration:/をつけると、指定したミリ秒ぶん鳴らす。指定しない場合は、鳴りっぱなしとなる。 ===チャイム===
1がダイヤルされると、「ド~ミ~ソ~ド~ ド~ソ~ミ~ド~」のチャイムを鳴らして電話を切る<BR>
「ピンポンパンポン お客様にお知らせDeath」のあれ。
exten => _1,n,Hangup
===チャルメラ===
2がダイヤルされると、チャルメラを奏でた後、電話を切る<BR>
exten => _2,1,Answer
exten => _2,n,StopPlaytones
exten => _2,n,Hangup
==Playtonesのコツ==
*StopPlaytonesが出てくるまで流しっぱなし