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IPアドレスや多機能ボタン、LCDディスプレイの表示設定などの<BR>
設定変更と確認を行う。
変更箇所を記録させ、電話機を再起動させること。<BR>
設定を間違えた場合は、電話機を再起動させるだけで取り消しが可能。<BR>
=IPアドレスに関係IPアドレス関係=[[画像:GXP2000 Basic Setting-1.png|thumb|IPアドレスの設定]]IPアドレスに関する設定いろいろ<BR>ネットワークが動的IP(DHCPでの設定)の場合は設定が不要だが、<BR>IPアドレス固定の場合は設定変更が必要となる。==dynamically assigned via DHCP (default) or PPPoE==初期の状態。DHCPサーバーからIPアドレスが割り振られる。==statically configured as==IPアドレスを手動設定する際は、''statically configured as''のチェック項目を有効にすること===IP Address===IPアドレスの設定<BR>以前に入れた設定が入っていても、<BR>''statically configured as''のチェック項目が無効になっている時は、ただのお飾りに過ぎない(無効になっている)===Subnet Mask===サブネットマスクの設定===Default Router===デフォルトルートの設定<BR>ルーターのIPアドレスを入力する。===DNS Server 1===DNSサーバーの設定<BR>DNSサーバーのIPアドレスを入力する。===DNS Server 2===(バックアップとして動いている)DNSサーバーの設定<BR>DNSサーバーのIPアドレスを入力する。
=多機能ボタン=
[[画像:GXP2000 Basic Setting-2.png|thumb|多機能ボタンの設定]]
=タイムゾーン設定=
おっとで中古を買った電話機の場合、この設定がずれているので、注意が必要である。
==Time Zone==
タイムゾーンの設定<BR>
国内での使用の場合は、[http://ja.wikipedia.org/wiki/UTC%2B9 協定世界時]より9時間進んでいるので、<BR>
''GMT+9:00 (Japan, Korea, Yakutsk)''に設定すること。
=ディスプレイ設定=
電話機の前面にある表示ディスプレイに関する設定いろいろ。