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Cisco/IP Phones

3,174 バイト追加, 2008年2月17日 (日) 02:20
α版
この記事は書きかけです。追加、修正大歓迎です
==AsteriskとCisco電話機==
基本的にCiscoのIP Phoneは機能が異常に多い電話機なので、敷居が高く、<BR>
「Asteriskをこれから始める」というユーザーにはお勧めできない。<BR>
24マニアや、CCIEを取りたいという人、シスコ好きで気合の入った人に、Asterisk & Cisco IP Phoneをお勧めしたい。
==Cisco電話機を使うときのオヤクソク==
#電話機が調達メンドーでも泣かない
#ファイルが無くても泣かない。
#Skinnyファームウェアが入ってても泣かない。
#「続きはCCOで」と言われても泣かない。
#機能が多すぎても挫けない。

==揃えるべき物たち==
===無いと話にならない===
*電話機
:これが無いと話にならない。個人ではナカナカ入手し難い。
*Asteriskサーバー
:SIPファームウェアならAsteriskサーバーを介さずに、ITSPに直接繋げる事ができる。<BR>Skinnyファームウェアが入っていたら、ITSPに直接繋げる事はできないのでAsteriskを間にはさむ必要がある。
*PoE-HUB(またはACアダプタ)
:PoE-HUBに繋げるのが前提の電話機が多く、ACアダプタは別売。<BR>古いタイプの電話機はIEEE802.3afに対応していないものもある(Cisco独自方式PoE)ので、<BR>機種毎に仕様を確認する必要がある。

===揃えておくべき===
*DHCPサーバー
:無くても何とか動く。しかしファームウェアの更新をする際は必須になる。
*tftpサーバー
:着信音や壁紙を利用したり、ファームウェアの更新をする際は必須になる。
*Ethereal
:トラブル解決のための、重要なツール。
*ファームウェア
:機種によってはH323対応のもの、Skinny、SIP両対応のものがある。[http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ip-7900ser 続きはCCOで]
===無くても良いが有ると便利===
*日本語化ファイルなど
:日本語を表示させる場合には、日本語化用ファイルと、日本語フォントが必要になる。[http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ip-7900ser 続きはCCOで]
*[http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31181310 Cisco CallManager設定ガイド]
:Skinnyプロトコルの仕組みや、電話機の挙動などが解説されている。
==CP-7905G==
ラインキーの無い電話機<BR>
7911Gの祖先らしい
==CP-7912G==
ラインキーの無い電話機<BR>
7911Gの祖先らしい<BR>
売ってたっけこれ?

==CP-7911G==
ラインキーの無い電話機としては、最新機種にあたる電話機<BR>
[[画像:7911G.jpg|320 px|]]
==CP-7961G==
ラインキーがある電話機としては最も普及している(らしい)電話機<BR>
ラインキーが二つだけついているCP-7940という機種もある<BR>
[[画像:7961G.jpg|320 px]]<BR>
==CP-7970==
ラインキーが8つに増えてカラー液晶になった。<BR>
しかもタッチパネル<BR>
その代わり高価なので、社長室とか受け付けにしか置いてもらえない(らしい)<BR>

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