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差分
→そしてちょっと面倒
で現在の状態を反転します。オフならオンに、オンならオフになります。<br>
なお、特小の場合には連続送信は3分未満となっている(無線機が勝手に切る)ので、このプログラムでは送信状態になってから170秒でオフにするようにしています。
==そしてちょっと面倒ネットワーク化する==今回、別な筐体にpjsuaを入れたので制御が少し面倒になります。AsteriskからPTTを制御するにはpjsuaが動作しているマシン(Raspberry Pi)に対してPTTの制御を投げる必要があります。<br>処理を簡単にするため、汎用のTCP通信ツールを使ってしまいましょう。くれぐれもこのままインターネット上に公開しないように。セキュリティが必要な場合にはファイアウォールするか別な手段を使ってください。<br>ここではnetrwを使います。netcatでもかまいませんが。<br>https://mamuti.net/netrw/index.en.html<br>Debian系にはパッケージが用意されているのでインストールします。 apt-get install netrwRaspberry Pi側はネットからコマンドを受信して処理するので netread を使います。こんな感じ netread -o /tmp/PTTCRL 5091ネットから受信した内容をパイプに書き込むので、送信すべきデータはパイプに書き込むものと同じになるのでとても単純です。ただし、netreadは1行読み込むと終了するので、以下のようなシェルを作ります。 #!/bin/sh while : do netread -o /tmp/PTTCTL 5091 done簡単ですね。
=WIP=