==res_pjproject==
===pjproject.conf===
pjprojectの共通設定ファイルpjprojectの共通設定ファイル。<br>このファイルが存在しなくともchan_pjsip等は動作する。デフォルト値で通常動作は問題ないため。設定項目を変更したい、例えばAsteriskのログに出したいpjprojectのログレベルを変更したような場合にはこのファイルを使用する。====[startup]====type=startupの記述はあるがセクション名も"[startup]"とする必要がある。{| border="1" cellspacing="0"!項目名!!内容!!種類!!デフォルト!!記述例|-|cache_pools||pjprojectのメモリプールをキャッシュする||Bool||yes||-|-|log_level||内部のログレベル(このファイルは無くてもchan_pjsip等は動く0-6,default)||-||2||-|-|}====[log_mappings]====type=log_mappingsもセクション名を"[log_mappings]"とする必要がある。<br>ログのレベルは次の通り<br>- 0: 致命的なエラー<br>- 1: エラー<br>- 2: 警告<br>- 3: 情報<br>- 4: デバッグ<br>- 5: トレース<br>- 6: より詳細なトレース<br>{| border="1" cellspacing="0"!項目名!!内容!!種類!!デフォルト!!記述例|-|asterisk_error||Asterisk errorにマップするpjprojectのerror(カンマ区切り)||0~6||0,1||-|-|asterisk_warning||Asterisk warningにマップするpjprojectのerror(カンマ区切り)||0~6||2||-|-|asterisk_notice||Asterisk noticeにマップするpjprojectのerror(カンマ区切り)||0~6||-||-|-|asterisk_verbose||Asterisk verboseにマップするpjprojectのerror(カンマ区切り)||0~6||-||-|-|asterisk_debug||Asterisk debugにマップするpjprojectのerror(カンマ区切り)||0~6||3,4||-|-|asterisk_trace||Asterisk traceにマップするpjprojectのerror(カンマ区切り)||0~6||5,6||-|-|}
=各セクションのパラメータ=