「Asterisk NOW1.5」の版間の差分

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主要な組み合わせは以下の通りです。
 
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  CentOS 5.2 + Asterisk 1.4.2
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  CentOS 5.2 + Asterisk 1.4.2 (DAHDI採用)+ FreePBX
  
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以前の物は rPath Linux と AsteriskGUI という組み合わせでしたが新バージョンからは
 
CentOS ベースとなり一般的に使用されている yum などを用いたパッケージ管理が可能になりました。
 
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http://www.asterisknow.org/
 
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32bit 版と 64bit 版がありますので使用されるサーバにあわせたものをダウンロードする必要があります。
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32bit版 Intel Pentium4, AMD Athron XP など
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64bit版 Intel Xeon, AMD Opteron など
  
 
==インストール==
 
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通常の CentOS とおなじ要領で可能です。
 
通常の CentOS とおなじ要領で可能です。
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インストールの詳細な方法についてはこちらをご覧ください → [[Asterisk_NOW1.5/Install]]
  
 
==ログイン==
 
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  FreePBX 管理画面には http://サーバのアドレス/ にて接続します。
 
  FreePBX 管理画面には http://サーバのアドレス/ にて接続します。
  
  初期状態でのユーザ/パスワード は admin/admin
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  初期状態でのユーザ/パスワード は freepbx/fpbx
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==Tips==
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*Asteriskのバージョンを1.6系列に変更
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yum remove asterisk14
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*freepbxをAsterisk-guiに変更
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yum install asterisk-gui

2017年11月18日 (土) 17:48時点における最新版

AsteriskNOW 1.5

2008年10月にベータ版が公開され、それまでのバージョンと大きく変わっています。

主要な組み合わせは以下の通りです。

CentOS 5.2 + Asterisk 1.4.2 (DAHDI採用)+ FreePBX

以前の物は rPath Linux と AsteriskGUI という組み合わせでしたが新バージョンからは CentOS ベースとなり一般的に使用されている yum などを用いたパッケージ管理が可能になりました。

ダウンロード

公式サイトからダウンロードしてください。

http://www.asterisknow.org/

32bit 版と 64bit 版がありますので使用されるサーバにあわせたものをダウンロードする必要があります。

32bit版 Intel Pentium4, AMD Athron XP など
64bit版 Intel Xeon, AMD Opteron など

インストール

通常の CentOS とおなじ要領で可能です。

インストールの詳細な方法についてはこちらをご覧ください → Asterisk_NOW1.5/Install

ログイン

FreePBX 管理画面には http://サーバのアドレス/ にて接続します。
初期状態でのユーザ/パスワード は freepbx/fpbx

Tips

  • Asteriskのバージョンを1.6系列に変更
yum remove asterisk14
yum install asterisk16
  • freepbxをAsterisk-guiに変更
yum remove freepbx
yum install asterisk-gui