「Asterisk 1.6 CLI core」の版間の差分

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[[Asterisk 1.6 CLI]]-> core
 
*abort
 
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:shutdown
 
:shutdown
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:::詳細表示をオフにする
 
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*show
 
*show
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:applications [{like | describing} テキスト]
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::アプリケーション(app_)一覧を表示または検索。likeでアプリケーション名、describingで説明部分から検索
 +
:application
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::特定のアプリケーション(app_)の説明を表示
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:calls [uptime]
 +
::現在の通話状態を表示。uptimeを付けると稼働時間も表示
 +
:channel <チャネル>
 +
::指定されたチャネルの情報を表示
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:channels [concise | verbose | cout]
 +
::現在のチャネル情報を表示。verboseで詳細、countでカウント数のみ表示。conciseは廃止予定
 +
:channeltype <名前>
 +
::名前で指定されたチャネルの詳細情報を表示
 +
:channeltypes
 +
::現在定義されているチャネルとその情報を表示。
 +
:codecs [audio | video image]
 +
::コーデックのマッピングを表示
 +
:codec <番号>
 +
::番号で指定したコーデックの情報を表示
 +
:config mappings
 +
::設定のマッピングを表示
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:file
 +
::formats
 +
:::(いまひとつ意味不明:コーデック名と内容が表示される)
 +
::versions
 +
:::Asteriskビルド時の各ファイルのバージョンを表示
 +
:functions [{like | describing} テキスト]
 +
::ファンクション(func_)一覧を表示または検索。likeでアプリケーション名、describingで説明部分から検索
 +
:function
 +
::特定のファンクション(func_)の説明を表示
 +
:globals
 +
::ダイヤルプランのグローバル変数を表示
 +
:hints
 +
::hintの一覧を表示
 +
:hint <exten>
 +
::登録されているhintを表示
 +
:image formats
 +
::現在登録されているイメージ・フォーマットを表示
 +
:license
 +
::ライセンス情報を表示
 +
:profile
 +
::プロファイリング情報を表示
 +
:settings
 +
::設定情報を表示
 +
:switches
 +
::登録されているスイッチを表示
 +
:sysinfo
 +
::システム情報を表示
 +
:threads
 +
::現在実行中のスレッドを表示
 +
:uptime [seconds]
 +
::稼働時間を表示。secondsが指定されると秒数のみ表示
 +
:version
 +
::バージョン情報を表示
 +
:warranty
 +
::保証情報があれば表示
 
*stop
 
*stop
 +
:garacefully
 +
::新規の通話を拒否し、全ての通話が終了してから停止する
 +
:now
 +
::すぐに停止する
 +
:when convenient
 +
::全ての通話が終了したらAsteriskを停止させる

2009年9月2日 (水) 18:43時点における最新版

core

Asterisk 1.6 CLI-> core

  • abort
shutdown
進行中のシャットダウンをキャンセルする
  • clear
profile
プロファイリング情報をクリアする
  • restart
garacefully
新規の通話を拒否し、全ての通話が終了してからリスタートする
now
すぐにリスタートする
when
convenient
全ての通話が終了したらAsteriskをコールド・スタートさせる
  • set
chanvar <チャネル> <変数名> <値>
チャネル変数の値を設定する
debug
channel <all | チャネル>
チャネルのデバッグをオン/オフする
atleast <レベル>
デバッグレベルを設定する
off
デバッグをオフにする
verbose
atleast <レベル>
詳細表示レベルを設定する
off
詳細表示をオフにする
  • show
applications [{like | describing} テキスト]
アプリケーション(app_)一覧を表示または検索。likeでアプリケーション名、describingで説明部分から検索
application
特定のアプリケーション(app_)の説明を表示
calls [uptime]
現在の通話状態を表示。uptimeを付けると稼働時間も表示
channel <チャネル>
指定されたチャネルの情報を表示
channels [concise | verbose | cout]
現在のチャネル情報を表示。verboseで詳細、countでカウント数のみ表示。conciseは廃止予定
channeltype <名前>
名前で指定されたチャネルの詳細情報を表示
channeltypes
現在定義されているチャネルとその情報を表示。
codecs [audio | video image]
コーデックのマッピングを表示
codec <番号>
番号で指定したコーデックの情報を表示
config mappings
設定のマッピングを表示
file
formats
(いまひとつ意味不明:コーデック名と内容が表示される)
versions
Asteriskビルド時の各ファイルのバージョンを表示
functions [{like | describing} テキスト]
ファンクション(func_)一覧を表示または検索。likeでアプリケーション名、describingで説明部分から検索
function
特定のファンクション(func_)の説明を表示
globals
ダイヤルプランのグローバル変数を表示
hints
hintの一覧を表示
hint <exten>
登録されているhintを表示
image formats
現在登録されているイメージ・フォーマットを表示
license
ライセンス情報を表示
profile
プロファイリング情報を表示
settings
設定情報を表示
switches
登録されているスイッチを表示
sysinfo
システム情報を表示
threads
現在実行中のスレッドを表示
uptime [seconds]
稼働時間を表示。secondsが指定されると秒数のみ表示
version
バージョン情報を表示
warranty
保証情報があれば表示
  • stop
garacefully
新規の通話を拒否し、全ての通話が終了してから停止する
now
すぐに停止する
when convenient
全ての通話が終了したらAsteriskを停止させる