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差分
→qualify
===qualify===
NATテーブルの保持のためITSP接続時でも相手に対してqualifyを指定するとテーブル維持に効果があります。ただし、ITSP側から文句を言われる可能性はあります。
==c) Asteriskも端末もNAT背後==
a)とb)の方法を組み合わせます。なお、b)の方法を実施するには外側IPアドレスがわからなくてはなりませんので、DDNSを使用する必要があります。端末側からAsteriskに接続するにはDDNSで取得したFQDNを指定します。<br>
==d) どうしてもダメな場合==
IAXで接続させてくれるITSPを選択するのがベストでしょう。