1,009
回編集
差分
細
電話機そのものの設定は、基本的に電話機に保存されない。(キャッシュとしては残る)<BR>起動する度にTFTPサーバーから設定ファイルを拾ってくる。<BR>電話機が読み込む設定ファイルは二つ。<BR>;XMLDEFAULT.CNF.XML:ファームウェア等に関する情報 to include the extension phone load;SEP<mac>.xml.conf:各電話機の設定内容設定がバイナリ形式の電話機もある→[http://www.phoenix-foundation.jp/etc/cisco8.htm 冒険野郎 マクガイバー(名部 将光)のシンクタンク]
編集の要約なし
==各電話機が読み込む設定ファイル==
==SEP<MACアドレス>.cnf.xml==
ファイル名はSEP[IP PhoneのMACアドレス].cnf.xmlの形式になる。<BR>
MACアドレスが"001BD40000FF"なら「SEP001BD40000FFなら"SEP001BD40000FF.cnf.xml"となる。
設定項目のうち、
<processNodeName>192.168.0.4</processNodeName>
==動作確認済みの電話機==
Cisco IP Phone 7911G<BR>
==古い電話機==
設定がバイナリ形式の電話機もあるので古めの型番(7910など)では上記の方法が使えないことがある。<BR>
[http://www.phoenix-foundation.jp/etc/cisco8.htm 冒険野郎 マクガイバー(名部 将光)のシンクタンク]参照のこと。