差分

Asterisk 1.4系でトップのコマンドは以下の例のようになっている。20系でトップのコマンドは以下の例のようになっている。 *CLI> ? ! acl aeap abort add ael agent agi aoc ari bridge cc cdr cel channel cli confbridge config clear convert core dahdi database debug devstate dialplan dnsmgr dont dump extensions fax features file feature file group help http iax2 include indication indication load keys local logger manager meetme malloc manager media minivm mixmonitor module module moh no parking pjproject pjsip originatepresencestate queue pri realtime realtime reload remove restart rtcp rtp say set show sip sla sorcery soft stop stasis stun timing transcoder udptl unload ulimit voicemail zap xmldoc

このコマンドはAsterisk 1.2まではきれいにモジュールに分けられていなかったのだが、1.4系から整理が始まり、1.6系ではモジュール単位に分割がかなり進んでいる。つまり、コマンドはモジュールに依存しているので、トップで使えるコマンドの数は読み込んでいるモジュールの数に依存する。例えばSIPチャネルを使用していない場合6系ではモジュール単位に分割がかなり進んだ。つまり、コマンドはモジュールに依存しているので、トップで使えるコマンドの数は読み込んでいるモジュールの数に依存する。例えばSIPチャネルを使用していない場合(chan_sipを読み込んでいない場合)には、sip コマンドは現れない。コマンドは現れない。上記の例でもchan_sipは読み込まれておらず、sipコマンドは表示されないがpjsipコマンドは表示されている。