48
回編集
差分
通話録音
,→アプリケーションを使用する
この例では0番発信した場合の相手との通話を全て録音します。録音されたファイルはWAVフォーマットで /var/spool/asterisk/monitor/ の下に置かれます。<br>
Monitorのオプションを何も指定しない場合には通話は-inと-outというふたつのファイルに分かれて記録されますが、上記の例のように"m"を指定していると、通話終了後にsoxmixが呼び出され通話はひとつのファイルに保存されます。
${TIMESTAMP}はAsterisk 1.4から非推奨になりました。${STRFTIME(${EPOCH},,%Y%m%d-%H%M%S)}を利用できます。
==automon==
Asterisk 1.2からはautomonと呼ばれる動的なモニタ機能が追加されました。<br>