Quintum Tenor BXを開けてみた
提供: VoIP-Info.jp
前面
VoIPゲートウェイ前面の写真
INS64の口が8つ、LANの口が一つ、RS232-Cの口が一つ。
背面
ラックの耳(アングル状の金具)は前面、背面どちらにも使えるようになっているが、
ネジは4点止めなので、上にモノを載せるのは極力控えること。
スイッチとファンの間にあるネジは、アース用のネジかもしれない。
封印
(一応)封印がしてある。
WARRANTY VOID IF SEAL IS BROKEN("シールをはがすと保証が効かなくなります"という意味)とあるが、
シールを剥がさなくても、あける事が出来たりする。
中身
何かのスロット
メモリが挿さりそうな感じのするスロット。
Quintum製のパーツが刺さっているので、メモリ以外のパーツの可能性は無きにしも非ず。
(他社製パーツが刺さっていたなら、メモリの可能性を疑っていた)
IC (その1)
モジュール追加用スペース
冷却ファン
この手の小型ファンは少々風切り音がうるさく聞こえることが多い。
オフィスに設置する場合は、何らかの騒音対策をしておくと良いかも知れない。