FreePBX Distro 10


以下をパッケージしインストール可能なCD(ISO)イメージまたはUSBブートイメージにまとめたもの

  • FreePBX 13
  • SHMZ OS 6.6 (Derived from CentOS)
  • Asterisk 11 or 13
  • DAHDI 2.10FreePBX 12
  • 日本語(UTF-8)対応

FreePBX全般の情報はFreePBXのページを参照してください。

インストール方法

SIPチャネルの選択

FreePBX Distro 10でAsterisk 13を使用する場合、SIPチャネルとしてpjsipが使えます。
ただしAsterisk 13がexperimentalなので、pjsipもepxerimentalです。
Fpx6-003.jpg
メニューバー -> 設定 -> 高度な設定 から DialPlan and Operationalの下にある SIP Channel Driver の項目を探します。(ブラウザからページない検索するのが簡単)
ここでどちらかを選択するか、あるいはbothを選択すると両方同時使用となります。デフォルト値はbothです。

メニューバー -> 設定 -> Asterisk SIP Settings にあるChan SIP Settingsのタブの高度な一般設定の下にあるバインドポート、または同じくChan SIP SettingsのタブのPort to Listen Onの項目で、使用するポートを指定することが出来ます。デフォルトではchan_sipが5061、chan_pjsipが5060ポートを使用します。

設定情報

各種設定情報はDistro 5,6と大きな違いはありませんので以下のページを見てください。
FreePBX:5:184/186コール
FreePBX:5:RingGroups
FreePBX:5:トランク:Arcstar IP Voice
FreePBX:5:侵入検知
FreePBX:5:内線設定
FreePBX脆弱性対策

HGWを用いたひかり電話トランクについては以下のページをご覧ください。
FreePBX:10:トランク:ひかり電話(ホーム)

ひかり電話オフィスについては以下のページをご覧ください。
FreePBX:10:トランク:ひかり電話(オフィス)