匿名

差分

PoE

24 バイト追加, 2007年6月15日 (金) 17:06
編集の要約なし
なお、1000BASE-Tでは8芯すべてを信号線として用いている。
このため、<b>ギガビットハブにPoE対応機器をつなぐとリンクアップしなかったり速度が遅くなってしまう場合がある</b>。
そのような場合は100BASE-TXのハブにつなぎかえるか、100BASE-TX専用の4芯のみのケーブルを用いるとよい。TXのハブにつなぎかえるか、1,2,3,6ピンのみ結線されている4芯のみのケーブルを用いるとよい。
=802.3af規格と独自規格=
2003年6月にIEEE802.3af ([http://standards.ieee.org/getieee802/802.3.html IEEE802.3]のSection2、33章参照) として規格が標準化されたが、それ以前の機器ではローカル規格のものがあるので注意を要する。IEEE802.3af対応の機器では基本的に給電側は相手がPoE対応かどうかを確認してから送電を開始し、受電側はType AなのかType Bなのかを自動判別して動作する必要があるが、古い機器(Snomの旧機種など)では空き線給電方式にしか対応しておらず802.3afハブに接続しても給電が開始されないものもある。逆に旧規格の空き線給電方式のハブでは、電源を常時供給しているものがあるため、これに誤って非対応機器を接続すると燃える場合があるので要注意。
2108MはRoHS非対応なためかおっとで投売り状態。<br/>
IPアドレスやVLANの設定を誤った場合は操作できなくなるが、
内部のシリアルポート(JP2,3=RX/5=TX/9=GND,RS232Cレベル232Cレベル,9600,8n1)からログインして復旧できる。パスワードを忘れた場合は復旧できないので注意。
==Netgear==
http://www.netgearinc.co.jp/<br>