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差分
→初期セットアップ
これでAsteriskはコンパイルできるはずなのですが、PIASTがI2Cを使うのでI2Cを使う場合のツールなんかもここでいっしょに入れておきましょう。
apt-get install libi2c-dev i2c-tools
==Asteriskのコンパイルとインストール===
適当なディレクトリにAsteriskのソースを展開し、./configure,make,make install,make samples,make configを行えば入ります。入るはずです。<br>
簡単に動かすにはまずasteriskを止めて(/etc/init.d/asterisk stop)から以下の手順でサンプル設定ファイルを使ってください。
# cd /etc
# mv asterisk asterisk.bak
# mkdir asterisk
# cd asterisk
# wget http://ftp.voip-info.jp/asterisk/conf/conf-sample-13_current.tar.gz
# tar zxvf conf-sample-13_current.tar.gz
サンプル設定ファイルはコメントを見れば大体内容がわかるように書いた(つもり)です。<br>
また [[Asterisk 13 サンプル設定ファイル]] のページも参照してください。<br>