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IP-4N-ST101S

2,465 バイト追加, 2009年6月28日 (日) 15:20
設定ファイル
221 Closing control connection.
Halphas>
==設定ファイル==
''system.txt''というテキストファイルの内容は下記の通り
<dns_1>192.168.0.1</dns_1>
<dns_2>0.0.0.0</dns_2>
<ca_ipadr>211192.19168.560.1415</ca_ipadr>
<ip_ca2>0.0.0.0</ip_ca2>
<gwaddress>0.0.0.0</gwaddress>
<tel_dir198>,,,1</tel_dir198>
<tel_dir199>,,,1</tel_dir199>
 
==ネットワーク関連==
電話機のIPアドレスなどの設定いろいろ
 
===<dhcp>===
;0:DHCPを利用せず、手動でIPアドレスを設定する。(デフォルト値)
;1:DHCPを利用する。
 
=====設定例=====
DHCPクライアント機能を有効化し、DHCPサーバーからIPアドレスを取得するようにする。
<dhcp>1</dhcp>
 
===<ipadr>===
電話機のIPアドレスを設定する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されている。
;192.168.1.50:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.1.50</CODE>に設定する。(デフォルト値)
;192.168.0.52:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.0.52</CODE>に設定する。
 
===設定例===
電話機のIPアドレスを''192.168.0.50''にする。
<ipadr>192.168.0.50</ipadr>
 
===<subnetmask>===
電話機のサブネットマスクを設定する。
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したサブネットマスクが入力されている。
=====設定例=====
<subnetmask>255.255.255.0</subnetmask>
 
===<gwadr>===
電話機のデフォルトゲートウェイとなるルーターのIPアドレスを入力する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されている。
=====設定例=====
<gwadr>192.168.0.1</gwadr>
 
===<dns_1>===
主に利用するDNSサーバー(プライマリ)のIPアドレスを入力する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されている。
=====設定例=====
<dns_1>192.168.0.1</dns_1>
 
===<dns_2>===
バックアップ用に利用するDNSサーバー(セカンダリ)のIPアドレスを入力する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されているが、<BR>
取得していない場合は、''0.0.0.0''が入る
 
=====設定例=====
<dns_2>0.0.0.0</dns_2>
 
==時刻に関する設定==
===sntp_adr===
SNTPサーバーのIPアドレスを設定する。<BR>
自動的に時刻合わせがされるようになる。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されている
=====設定例=====
<sntp_adr>192.168.0.2</sntp_adr>
 
 
==PBXに関連する設定==
===<ca_ipadr>===
主装置(PBX)のIPアドレスを設定する。
 
=====設定例=====
<ca_ipadr>192.168.0.5</ca_ipadr>
=その他=