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グローバルコンフィグレーションモードに入るグローバルコンフィグレーションモードに入る。
tftpサーバーとして公開するファイルを指定する。書き方は下記の通りTFTPサーバーとして公開するファイルを指定します。書き方は下記の通りになります。
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[[Category:Cisco]]
Cisco IP Phoneは、Tftpサーバーからファームウェア、設定ファイル、着メロ、壁紙を引っ張ってくる。Phoneは、TFTPサーバーからファームウェア、設定ファイル、着メロ、壁紙を引っ張ってきます。<BR>SCCP使うなら必須。(SIPの場合はスタンドアローンでも動くが、機能が限られる)また、Cisco IP Phoneに限らず、数多くのIP電話機がTFTPを利用してファイルを引っ張ってくるので、TFTPサーバーを立ち上げておくと何かと便利です。<BR>
=設定=
特権モードに入る
Router> enable
Router# configure terminal
Router(config)# tftp-server <ファイルの有るドライブ>:ファイル名<BR>
Router(config)# tftp-server <ファイルの有るドライブ>:ファイル名 alias 別のファイル名
====alias====
別名ファイル(エイリアス)を作ることで、設定ファイルを複数作る必要が無くなる。を作ることで、設定ファイルを複数作る必要が無くなります。
Router(config)# tftp-server flash:IP_Phone/SEP-LAN.cnf.xml alias SEP001BD4000000.cnf.xml
Router(config)# tftp-server flash:IP_Phone/SEP-LAN.cnf.xml alias SEP001BD400F300.cnf.xml