■機能概要
※今のところ、AsteriskでキャッチしたCALLERIDをキーにして、全ての機能が動作する設計になっています。
■詳細
Asteriskに着信が有った際に、そのCallerID(発信者の電話番号)をキーに、SugarCRMに登録されているをキーに、SugarCRMに登録されている「取引先」
「取引先」「取引先担当者」の名前を引き出し、Asterisk側にCALLERID「取引先担当者」の名前を引き出し、Asterisk側にCALLERID(name)として渡す事で、各電話として渡す事で、各電話機やPCの画面上に、
機やPCの画面上に、掛かってきた電話の主の情報を表示させる事が出来ます。掛かってきた電話の主の情報を表示させる事が出来ます。
また、Asteriskに着信が有ると、既にSugarCRMに登録された電話番号で有れば、その「取引先」もしくまた、Asteriskに着信が有ると、既にSugarCRMに登録された電話番号で有れば、その「取引先」もしくは「取引
は「取引先担当者」からの「インバウンド」コールとして、自動的にSugarCRMに記録させる事が出来ます。先担当者」からの「インバウンド」コールとして、自動的にSugarCRMに記録させる事が出来ます。
新規顧客からの着信の場合、未登録者からの着信として、電話番号と共に「インバウンド」コールとして、新規顧客からの着信の場合、未登録者からの着信として、電話番号と共に「インバウンド」コールとして、自動
自動記録させる事も出来ます。記録させる事も出来ます。
これによって、コールセンター含め、顧客からの問い合わせへの対応が漏れなく、かつ正確に対応する事これによって、コールセンター含め、顧客からの問い合わせへの対応が漏れなく、かつ正確に対応する事が可能
が可能になります。またこれらの情報を使って、より効果的な営業やサポート活動に繋がります。になります。またこれらの情報を使って、より効果的な営業やサポート活動に繋がります。
※SugarCRM、及びその派生(例:Info@Hand)プロダクトで動作します
※SugarCRMに着信記録を残す際も、CALLERID(name)としてAsteriskに返す時も、もちろん日本語に対応し
ています(文字コードはデータベースとsugarlookup.agiとを合わせる必要があります。
Asterisk SugarLookup日本語版はUTF-8で書かれています)。
