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GXP-2000を追加
現在この機能が使える電話機として、以下の機種で動作確認が取れています。<br>
*Snom 220<br>*AASTRA 9133i<br>*AASTRA 53i*AASTRA 57i*Grandstream GXP-2000<br>
==Asterisk 1.2の場合==
Asterisk 1.2系の場合にはMeterMaidと呼ばれるパッチが必要です。パッチ適用後に再コンパイルしてインストールしなおします。
canreinvite=no
このときSubscribecontextには701,hint,...のように、パーキングロットのhintを記述したextensions.confのコンテキストを記述しておきます。
===GXP-2000の場合===
他の電話機と同様に、この機能でラインキーっぽくコールパーキング機能を使うことができます。
下記の設定にします。<BR>
キーの7番(一番下)あたりの設定を"Park"で700に設定しておくと、コールパーキングに飛ばせます。
;Key Mode:Busy Lamp Field (BLF)に変更します。
;Account:特に設定を変更する必要はありません。デフォルト値は"Account 1"です。
;Name:LCDディスプレイに表示する「パークの番号」を入力します
;UserID:パークの番号を入力します
他の電話機とは若干操作が異なり、下記の手順でコールパーキング機能を使います。
#電話をかける(受ける)
#TRNFキーを押す
#"Park"で700に割り当てたキーを押す。(見本では一番下のキー)
[[画像:GXP2000 Basic Setting-2.png|240px]]
==Asterisk 1.4の場合==