PIAST WDT


ウォッチドッグタイマーの実装
PIAST PCB-WDT.png

  • 実装上の注意点
JP2でRPi本体のリセット端子と結合の必要あり。RPi側にピンヘッダハンダ付け必要。
RPi 3はV.1.基板より対応。3の場合にはJP9にソケット実装のこと。
  • 対応部品
C6 - 0.1μF 積層セラミック
IC2 - PIC12F509
R9 - 1/6W 10kΩ
  • 実装上の注意事項
Raspberry Pi 2 model Bではリセット端子が用意されているものの、ピンヘッダが実装されていないのでハンダ付けのこと。
現在の設計では対応するのはPi 2 model Bのみ。Pi 3 model Bではリセット端子位置が変更されているとの情報アリ。
ウォッチドッグのファームウェアはPIC12F509用のものであるが、他の8pin PICであっても対応は可能。
  • PICファームウェア
PIAST WDT ファームウェア