匿名

差分

ひかり電話対応

239 バイト追加, 2015年8月19日 (水) 13:14
編集の要約なし
[[Category:Asterisk]]
[[Category:ひかり電話]]
Asteriskをひかり電話で使用する方法です。ひかり電話のプロトコルに関しては[[ひかり電話 プロトコル]]のページへどうぞ。<br>平成24年5月以降にリリースされたAsteriskを使用する場合は直収、認定品終端にかかわず自営端末の適合検査またはソフトフォン適合検査を受け合格する必要があります。==NTT回線に接続するためには==平成24年5月1日以降にリリースされたAsteriskを使用し、NTT-E,NTT-Wのひかり電話に接続する場合はAsterisk直収、認定品経由接続に関わらず自営端末の適合検査またはソフトフォン適合検査を受け合格する必要があります。<br>
[http://www.ntt-east.co.jp/tekigou/index.html NTT-E適合検査のページ]<br>
[http://www.ntt-west.co.jp/tekigou/index.html NTT-W適合検査のページ]<br>
====直接AsteriskからSIP REGISTER====
*冒頭記載の通り、最新のAsteriskを使用する場合は直収、認定品終端にかかわらず自営端末またはソフトフォンとして接続事業者に接続公認してもらう必要がありますので、同じ手続きですから直収してしまうのがお勧めです。冒頭記載の通り、最新のAsteriskを使用する場合は直収、認定品経由接続にかかわらず自営端末またはソフトフォンとして接続事業者に接続公認してもらう必要があります。高価な接続機器を購入orレンタルする必要もないですし、どうせ同じ手続きをするわけですから、直収してしまうのがお勧めです。*申込み時に認定品の終端機器購入申込み時に認定品の接続機器購入(orレンタル)を提案されますが、自営端末を提案されますが、接続機器を介さず、自営端末(Asterisk)で終端できる旨を説明すれば終端機器なしで契約可能です。ただしあまり前例が無いようなので説明に苦労するかもしれません。のみで接続できる旨を説明すれば接続機器なしで契約可能です。ただしあまり前例が無いようなので、説明に苦労するかもしれません。
*NTT西日本補足
**RT-200KIと違い、VG系の機械はCTUに直結して別セッション張ります。そのため、最低でもVoIP用の別LANを用意する必要があります。
7
回編集