PIAST OLED
- フロント部にOLED(16x2)表示器を付ける場合の実装
- 対応部品
- JP2の位置にピンソケットを実装
OLED用キャリーボードを使用すると直結可能。キャリーボードは以下のように組み立て
- SA0 - I2Cアドレス選択用ハンダジャンパ―、L側で0、H側で1
- C - パスコン用
- R1,R2 - 実装しない
- 注意1:アングルピンヘッダは写真の位置に実装するが、写真のように長ピン側に黒いプラスチックがあるものを選択のこと(ピンの長さの関係)。
- 注意2:アングルピンヘッダの裏面飛び出し量に注意。OLED本体のパーツと接触しないように。
- 対応OLEDモジュール - 秋月電子扱いの16×2文字表示タイプ
- OLEDのピン数に対してOLEDキャリーボード側のピン数が少ないが、1番ピン側からあわせて取り付けること。
- 参考
- 要するにI2C接続タイプのディスプレイを搭載するためのものなので他のI2Cディスプレイでも接続可能。その場合の接続はJP2のピンアサインが以下のようになっているので、これに合わせてキャリーボードを製作すること。
- 1 - GND
- 2 - +3.3v
- 3 - NC
- 4 - NC
- 5 - NC
- 6 - NC
- 7 - SDA
- 8 - SCL
- 9 - NC
- 10 - NC