PIAST

2016年3月1日 (火) 01:38時点におけるTakahashi (トーク | 投稿記録)による版 (関連項目)

目次

PI ASTerisk Platform


PIAST0.png
Raspberry PiでAsteriskおよびその応用を行うためのプラットフォーム

主な特徴

  • 小型PBX、音声案内、ページングユニットとしての使用を想定
Pi 2 の性能に依存するため同時5通話程度まで?
  • Raspberry Pi 2 Model B対応
OLED(16x2)モジュールまたはLED表示(4個)搭載可能。排他でどちらか(フロントパネルの制限)
RTC(Real Time Clockを搭載(バッテリーバックアップ機能あり)
リレー制御回路搭載(C接点)
オーディオアンプ搭載(ページングユニットとして使用可能)
ウォッチドッグ回路搭載
3.3Vシリアル(UART)ピンあり
  • 外装
ケース部 タカチ SY-110(グレイまたはブラック)
専用前面パネル(スモーク・グレイ:開発中)
専用背面パネル(Pi2,DCジャック,RCAジャック用穴:開発中)

Status

現在開発中。順次公開予定。

  • ハードウェア
メイン基板-試験ロット完成 動作検証中
フロントパネル-製造中。
リアパネル-試験ロット製造中
  • ソフトウェア
リレー制御-スクリプト作成完了
LED制御-スクリプト作成完了
OLED制御-プログラム作成完了
ウォッチドッグ-未着手

ライセンス

今後の開発は情報を開示して行います。
本ページおよびその配下のページ、ハードウェアそれ自体のライセンスはCCの BY-NC-SA に準じます。

  • 個人の宅内で使用することに制限はありません
  • 『社内』で利用することには制限はありません
ただし複数の拠点があり、拠点に展開するような場合には『内向き』の営業行為とみなしますので禁止します。
  • 営利目的で利用してはいけません
販売物として製造/販売することはできません。
『電話機』の『オマケ』として提供するような形態であっても営利目的とみなします。

プロジェクトへのサポート

  • このプロジェクトをサポートするには
準備中

関連項目