利用者:Gima

2011年8月16日 (火) 14:24時点におけるGima (トーク | 投稿記録)による版 (とりあえず取っておけ的設定ファイル)

Quintumねた

発信者IDと着信先ID

ev quの出力結果

ch       |01/01| 2011/01/04|21:35:18:520 |OBCSM[108]: Release from peer=0x9680c41c cause=0x22 redir=.
                                          TBCSM [108]: Release complete from peer=0x9683d158.
                                          OBCSM[108]: pRouteInfo 9689eee8 state 6 ivrType 0 h323RetCode -1 cause 0x22.
                                          OBCSM[108]: Trying another route.
                                          channel allocated: slot=2 device=0 line=4 chan=2.
                                          PRI() newTermCall pSG 96970af8 pPort 96aef708 pPeer 9683d158 deviceId 20000000 line 3 chan 1.
                                          TBCSM[108]: Setup from peer=0x9683d158 NP=0x0 NT=0x0.
                                          OrigNum= NormNum=0268296204 TranNum=8296204 OrigDest= callingParty=0363676370.
                                          PRI(2,0,4,0x8024): sending SETUP_REQ to L3
OrigNum=
なんぞこれ
NormNum=0268296204
なんぞこれ
TranNum=8296204
なんぞこれ
OrigDest=
なんぞこれ
callingParty=0363676370.
発信者ID


ev l3 sproto
SIPプロトコルのロギングレベルを最大にする
ev l3 ch
論理的回線ステータス
ev l3 cas
物理的回線ステータス
ev c
ログバッファを消去する
ev qu
ログバッファを全表示する

テスト

debug test r ポート番号(1~6)
debug test e
リングテスト




SIPp

SIPpとは

HPのエンジニアが作成した
XMLでシナリオ作る
PCAPらいぶらりでRTPのストリーミングを流すことができる

いんすこ

ぐぐれ
WIndowsにもいんすこOK
INVITEやReggisterのテストをやる場合は、OpenSSLライブラリが必須
PCAp playサポートする場合は、libpcapもぶち込むこと

簡単な使い方

sipp -uac (XMLシナリオ)

sipp [おぷしょん] 遠隔サイト:ポート


-l 同時発呼数
-r 一秒当たりの通話数

 

シナリオ

鯖とのSIPのやりとりをXMLで表現

<send></send>→パケットぶちこむ
<recev></recev> →パケットげっと

動作としては基本的に二つある

  • UAC クライアント
  • UAS サーバー
正規表現OK
分岐OK
メディア再生OK


PCAP Play

  • PCAPライブラリを使うため、root権限が必要となる
  • こちら(SIPp使ってる方)でPCAPで補足したパケットをつかって音声を発生させることもできる。

認証付き

  • Asteriskが相手のINVITEおよびRegist時には(MD5による暗号化文が混ざるので)組み込みシナリオだけでは無理
  • [authentication username=Uha password=OKewwwwwwwwwww というモノをシナリオにぶち込む

CSVファイルから値を挿入

  • "inf"オプションで指定したファイルから、シナリオに値をぶち込むことができる。
  • 一行目に、ファイルから、データをどのように読むかを記述する(順番に。テキトーにランダム、ユーザー指定)
  • デフォルトのデリミタは";"(セミコロン)になっているので注意すること

負荷をかけてみる

  • csvで準備した番号に対して順にはっこする
  • 単一の番号に(Asteriskで保留音サービスさせてみる。とか)

SIPpで負荷をかけながら、人が通話を行って、通話品質を評価してみる。


  • (Asteriskの)MillWattコマンドを使っみて途切れを検出してみる
  • 音声の途切れ、かすれなどを実際に聞いて評価する。
  • sipp側でレスポンスタイムをcsvにて表示させることができる

ぐるぐる

どーやってググッたか覚えてないものの、有用な資料。

電話機関連

Cisco SIP IP Phone アドミニストレータ ガイド トラブルシューティング
CiscoのIP電話はTelnet経由でCLIに入れるらしく、デバッグコマンドがいくつか用意されているそうな。
ステータス確認には良さげなガイド
Configurable Parameters for the SIP IP Phone
SIPDefault.cnfのいぢり方。CP-7940GおよびCP-7960G用かと思われ。
Cisco Unified IP Phone 7970G/7971G-GEアドミニストレーション ガイド for Cisco Unified CallManager Release 5.0 (SIP)
長いタイトルでちょっと引く
CP-7970G/7971G-GEの設定マニュアル SIP版

ルーター関連

ロード バランシングの機能のしくみ
「OSPFはロードバランシングに云々」の、実際の設定色々。
NBAR によって認識されないトラフィックの識別
IAXをQoS サービス ポリシーとかに紐付けたりとか、そのあたりに役立つ鴨。
ゾーンベースのポリシーのファイアウォールの設計およびアプリケーションのガイド
SDMに出てくるファイアウォール設定のマニュアルと思いねえ。
例によってCisco語
Getting Started with Cisco IOS IPS with 5.x Format Signatures
最近のIOSに付属するIPS機能の設定方法。
実はAsterisk周りのパターンもチョット掲載されていたりする。

電話機用XMLアプリ

HTTP Requests and Header Settings
Voice系ではなくて、CiscoIP電話機でできる付加サービス(XMLアプリなど)の解説。
電話機のスクリーンショットの撮り方も書いてあるが、試したら失敗してしょんぼり(´・ω・`)
CiscoIPPhone XML Object Quick Reference
CiscoIP電話機のXML関連資料(クイックリファレンス)プログラムネタ

Registerについて

Asteriskにおけるレジストというのは、サーバーにログインすることを指す。(ぶっちゃけ表現)
sip.confやiax.confの[general]の項目の直下に書いておくこと。

register => 2345:password123@mysipprovider.com:5060/1234

書き方の例は下記の通り

2345
ユーザーIDとして「2345」でログインしようとしている
password123
パスワードとして「password123」を指定している
mysipprovider.com
ログイン先サーバーとして「mysipprovider.com」を指定する。
5060
SIPパケットのあて先ポートを指定する。
通常はUDPの5060番ポートを使用する。ポート番号は省略可
/1234
SIPサーバーから着信する際の番号(外線番号など)として、「1234」を指定する。
SIPパケット中のContactヘッダに、この番号が追加される。デフォルトでは"s"が入る。

他には、下記のような形でレジスター設定する

register => user[:secret[:authuser]]@host[:port][/extension]
register => fromuser@fromdomain:secret@host
register => fromuser@fromdomain:secret:authuser@host:port/extension


IAXデバッグ

IAXデバッグで頻繁に出てくるACKとかの単語は
http://www.rfc-editor.org/authors/rfc5456.txt を調べるヨロシ
日本語ドキュメントなんぞ無い(´・ω・`)

デバッグ開始(Asterisk1.6)

Halphas*CLI> iax2 set debug on
IAX2 Debugging Enabled
Halphas*CLI>

IAXデバッグ終了(Asterisk1.6)

Halphas*CLI> iax2 set debug off
IAX2 Debugging Disabled
Halphas*CLI>

あじるほんにQualfyしてみた

Tx-Frame Retry[000] -- OSeqno: 000 ISeqno: 000 Type: IAX     Subclass: POKE
   Timestamp: 00008ms  SCall: 00006  DCall: 00000 [122.103.236.237:4569]
Rx-Frame Retry[ No] -- OSeqno: 000 ISeqno: 001 Type: IAX     Subclass: PONG
   Timestamp: 00008ms  SCall: 00046  DCall: 00006 [122.103.236.237:4569]
Tx-Frame Retry[-01] -- OSeqno: 001 ISeqno: 001 Type: IAX     Subclass: ACK
   Timestamp: 00008ms  SCall: 00006  DCall: 00046 [122.103.236.237:4569]

あじるほんにRegistしてみた

Tx-Frame Retry[000] -- OSeqno: 000 ISeqno: 000 Type: IAX     Subclass: REGREQ
   Timestamp: 00002ms  SCall: 00005  DCall: 00000 [122.103.236.237:4569]
   USERNAME        : 858???
   REFRESH         : 60

Rx-Frame Retry[ No] -- OSeqno: 000 ISeqno: 001 Type: IAX     Subclass: REGACK
   Timestamp: 00003ms  SCall: 00008  DCall: 00005 [122.103.236.237:4569]
   USERNAME        : 858????
   DATE TIME       : 2009-06-17  13:43:42
   REFRESH         : 60
   APPARENT ADDRES : IPV4 222.149.22.251:60003
   MESSAGE COUNT   : 0
   CALLING NUMBER  : 858???

Tx-Frame Retry[-01] -- OSeqno: 001 ISeqno: 001 Type: IAX     Subclass: ACK
   Timestamp: 00003ms  SCall: 00005  DCall: 00008 [122.103.236.237:4569]

Qualify

Qualify(生存確認:王大人パケット)はAsteriskのバージョンおよびプロトコル(SIP or IAX)により
設定内容が異なったりする。

SIP

sip.confに書くとOK

qualify=yes
生存確認パケットを投げる
qualify=4000
生存確認パケットを投げ、4000ms(4秒)以上遅れた場合は王大人により、死亡が認定される。
WiFi電話機はこの値を大きめにしておくこと。(5000ms位でも良いかもしれない)
qualify=no
生存確認パケットを投げない。王大人をクビにする。
qualifyfreq=1
生存確認パケットを秒刻みで設定する。王大人が1秒毎に出現する。デフォルト値は60000 ms(60秒)
Asterisk1.6以降で使用可能

IAX

iax.confに書くとOK
内容としてはSIPと大して変わらないものの、古いバージョンから生存パケットの間隔を設定できるので、パケット増幅スキーな人にIAXオススメ

qualify=yes
生存確認パケットを投げる
qualify=4000
生存確認パケットを投げ、4000ms(4秒)以上遅れた場合は死にかけと判断される。(Status:LAGGEDになる)
qualifyfreqok=400
生存確認パケットをミリ秒刻みで設定する。1に設定すると、アクセスランプが素敵な状態になる。
qualifyfreqnotok=3
生存確認パケットを投げ、3ms(3ミリ秒)以上遅れた場合は王大人により、死亡が認定される。

声優さん

voip-info.jpで配布している日本語音声は竹田えり さんなのはよく聞くが、他の声優さんに頼んだ場合は、いくらかかるのだろうか
という訳で、ぐーぐる先生に聞いてみた。

Asteriskに投資するぜ!イエア!!!という意味で、竹田えりさんバージョン以外に、日本語音声ファイルを作ってみるのも悪くないかもしれないですな!

STARS SYSTEM Ltd.
「電話用音声メッセージをAsterisk等で即利用可能な形式で録音いたします。」らしい。
で、いくらなんだろう。
音響・声優事務所 Sham.Studio.
1日/8時間 \100,000~ らしい。
はてな
Q.声優さんの相場を教えてください。 A.相場はありません。
AtelierPeach-FAQ-
5万円くらいか? 判りやすい。
ネット声優(wikipedia)
その存在を初めて知ってしまった。
個人ベースで依頼するなら、こっちかな(´-`)

余談

  1. 某コールセンターでは、声に定評のある社内オペレータさんにIVRの音声を吹き込んでもらっていたそうな。
  2. 外資系では、有名どころの声優さんに吹き込んでもらったそうな。
  3. 音声カスタマイズの際、(数年経過しても)同じ人に声を吹き込んでもらえるかどうか。が難点らしい。

sip.confのpermit/deny

IPアドレスによるACLが組めるっぽいので試してみた。

書いてみる

こんな感じでsip.confに書いてみた

[503]
; Snom300
type=friend
fromdomain=dynamic
username=503
secret=**************
host=dynamic
canreinvite=yes
language=jp
qualify=3000
insecure=very
deny=0.0.0.0/0
permit=10.0.5.0/255.255.255.192
permit=192.168.0.0/24

確認

ACLで接続制限ができたかどうかを確認してみた。
許可されてないIPアドレス帯からregisterしようとすると、下記のような結果になった。

[Jan 25 20:06:13] NOTICE[1904]: chan_sip.c:15236 handle_request_register: Registration from '"503" <sip:503@Asterisk>' failed for '192.168.5.57' - Device does not match ACL

書き方のコツ

まずはALL Denyで全部不許可にした上で、接続を許可するIPアドレス帯をpermitで指定するのが良さげな感じ
下記のような書き方が宜しい

deny=0.0.0.0/0
permit=10.0.5.0/255.255.255.192
permit=192.168.0.0/24

playtones遊び

テンポ120で四分音符の箔を打つ場合、60000ms(1分)の中で120回リズムを刻むわけで
60000/120=500となる

テンポ120で8分音符の箔を打つ場合は、箔がその倍なので(240個のリズム)
60000/240=250となる
簡単な曲をPlaytonesで演奏する場合は、このような形で書くことになる。

exten => _5,1,Answer
exten => _5,n,Wait(1)
exten => _5,n,Playtones(!293/1000,!440/1000,!391/500,!349/500,!329/500,!261/500,!293/1000,
!523/500,!391/250,!440/250,!349/500,!391/250,!349/250,!329/500,!261/500,!293/8000)
exten => _5,n,Wait(16)
exten => _5,n,StopPlaytones
exten => _5,n,Busy(5)
exten => _5,n,Hangup

実際に書くとしたら、旋律しかない曲(FFの最初の曲とか)に絞って書いてみるとか、
複数の内線(exten複数)に分けて書くとか、そのあたり。
Wait( )でタイミングの同期を取るのは難しいと思われる訳で。

壁紙設定

SIPファームウェア設定で活きて来るっぽい「壁紙設定の有無」
SCCP電話機にて設定したものの、反応なし。

<commonProfile>
<phonePassword></phonePassword>
<backgroundImageAccess>true</backgroundImageAccess>
<callLogBlfEnabled>2</callLogBlfEnabled>
</commonProfile>

藤堂さんのリスト

ToDoリストが増える一方という現状を真摯に受け止め、また一日も早くvoip-infoのネタ記事を充実させる事がデキルよう努める必要があると捉えており、これらのリストを可及的速やかに終了させることができるよう、各方面へ働きかけ有用なページを作成すべく対応を協議すると同時に、前向きな検討を重ね、然るべき時期に粛々と最近更新したページにネタ記事をage進行することができれば幸いと考える次第でございます。

ギンギンに頑張ってます

引越しついでにひかり電話入れてみようかしら計画
なんだかんだでひかり電話の普及率最強伝説
WI-200をAsteriskで使えるようにしようかしらん計画 By 某社内からの依頼
パケットキャプチャで設定ファイルゲッツ!☆

そこそこ頑張ってます

優先順位高めのもの。

IP-4N-ST101S
問題が、電話機側ではなく主装置側にあることが発覚。MicroClientJR側が謎パケットを吐くようだ。
実験機を一般的なPC/AT互換機に変更して再挑戦する予定。
Quintum Tenor BX816いぢりシリーズ ~INS対応機器を接続~
TenorからAsteriskへの発信ができたので、次は着信設定を入れてみる。
Quintum Tenor BX816いぢりシリーズ ~SNMP設定~
OID大杉
MRTG(or RRDTool)によるグラフ化が出来るようになるまで。
Catalyst6506いぢり
eBGP/OSPFにてLAN内の主要機器と接続し、温度をMRTGで測れるようになるまで。
CP-7961Gファームウェア バージョンダウン
8.4.X→8.3.Xにファームウェアバージョンダウンはできるのか否か。
CMEによる簡易電話網構築
あじるほんに直接レジストさせてみる計画
Quintum Tenor BX816いぢり
CMEとTenor間をSIPとBRI両方で繋ぎ、発着信ができるようにしたい
音声VLAN
既にVLAN6つできていて、そこに電話機専用VLANを追加してみる。というもの。
Cisco用に設定完了。他電話機でも試してみようか検討中
snom300いぢり
Cisco CallManagerにぶら下がることが出来るらしい。が、試す予定無し
AAstra53iいぢり
ファームウェアが(また)吹き飛んだので、写真撮影する予定
chan_sccp(2)
モーニングコール機能の作成
(一応、作成の目処は立った)

まったり頑張ってます

優先順位低めのもの。

CP-7975Gいぢり
5万円で買ったCP-7975G。SIPファームウェアに入れ替えた。設定ファイルはCP-7911Gのモノを丸パクリでいけるぽ
玄箱Asteriskにレジストし、内外線発着信まで確認
あじるほん経由でPSTNへの発着信もOK牧場だが、不在着信時の挙動が不明。
パーク保留できるかどうか、ライン補足&発信ができるかどうかを確認する必要あり。(Asterisk1.6にて実証予定)
CP-7911Gいぢり
おっとで買った300円のCP-7911G。SCCPファームウェアをSIPファームウェアに入れ替えた。
玄箱Asteriskにレジストし、内外線発着信まで確認
あじるほん経由でPSTNへの発着信もOK牧場。
CIDにUTF-8な日本語をぶちこんだらどうなるか。を確認したら一旦終了予定
Cisco電話機のローカライズ
SIPファームウェアでは日本語扱えないと思われていたが、
実は「日本語も余裕でした」状態であることが判明。
ラインキー設定、発信先名、発信元名に日本語を設定してみたらどうなるのか実験してみたい。
CDPとVLAN
CCNPの勉強も兼ねて。
OSSではCDP喋るモノもあるが、Voice VLAN設定に役立つかどうか、は不明
IPP-3000
chan_sccpにぶら下げてみる。
WirelessIP5000
WiFi電話機ネタ追加。NTT WI-100HC(WIP3000)の姉妹機らしい
Asterisk1.6.1のCLIネタ研究
(FreeBSDの)Ports出るまで待機。
QoS
大規模な構築になると出現するネタ。CCNPの勉強も兼ねて。(CCNA取ってない)
セキュリティネタ
パケットフィルタリングのネタにイメージ図を追加
Saxaいぢり
ほぼ放置プレイ
CP-7940Gいぢり
バージョン6.4(6.3?)以降だとMWI周りの挙動に注目すべき。と聞いたものの、
そこまで手が回ってないというオチ。
OpenAsteriskサーバー建立案
「IAX喋る、お遊び専用VoIPサーバー欲しいよね~」と
複数の元G-LEXユーザーの声があったので検討してみる(計画倒れの可能性アリ)

頑張ってません (終わったもの)

Quintum Tenor BX816いぢりシリーズ ~NTP設定~
設定投入後は必ずtimesync -aな! お兄さんとの約束だゾ!!
終了
はじめてのC
Cisco機器で「CME入れる前に設定すべき」基本設定ネタの作成
基本は「ぐぐれ」で。
終了
CCNA
ヽ(`Д´)ノ
CP-7900シリーズとマルチバイトについて
CLIDおよびDNISのマルチバイト表記ネタを調べてみたものの、具体的な成果なし。終了
(気が付いたときに、もういっちょ調べてみたい)
WS-C3550-24PWRいぢり
eBGPによる接続完了。一区切りついたので一旦終了
Quintum Tenor BX816いぢりシリーズ ~ファームウェアアップグレード~
バージョンアップ終了→Quintum_Tenor_Firmware_VersionUP
Astlinux0.6.2
chan_sccp入ってないのは仕方ない。
OCNの050番号発着信が出来るようになったので糸冬了
冬のお祭り計画
IP電話機(主にCiscoの電話機の方)でお客さんを釣り放題したので終了
Playtone(extensions.conf)でチャルメラを奏でてみたい
周波数の指定だけで各音階指定できる気がする。
ACT P123Sの本体撮影
googleの画像検索に引っかかるようにがんがります。
CME
玄箱Asteriskと連携させるところまで記事書いたんで、一応の区切りとしてClose
Cisco電話機用の壁紙
Asteriskな壁紙を用意し、サンプルとして配布する予定
chan_sccp
SetCalledPartyの意味を探る
発信先の名称を出すアプリケーションらしい


IP-24N-ST101Aとテプラ

IP-24N-ST101Aの示名条片をテプラで作成する場合、次の設定でやると上手くいくぽ

  • SS4K(白の4ミリ)を使用する
  • 文字サイズは一行→「大」を設定
  • スペースキーをたくさん入れる

こんな感じで↓

代表1         代表2         代表3         代表4         外線代表         内線代表

スペースは9つくらい挿入しておく

ボタンを4つ使用する場合は、もうちょっと緩めでも気にならない

ぱーく1        ぱ~く2       はーぐ3       ばーく4


AutoAnswer(Astlinux0.4.8限定)

まずは、extension"300"にはモーニングコールなり、MoHなりの処理を設定しておく。
まずは、テキトーに下記のようなテキストファイルを作成しておく

Forneus tmp # cat outband.txt
Channel: sccp/512/aa1w
Callerid: 511
MaxRetries: 1
RetryTime: 5
WaitTime: 3
Context: default
Extension: 300

次に/var/spool/asterisk/outgoing/ に先ほどのファイルをコピーするとOK

Forneus tmp # cp outband.txt /var/spool/asterisk/outgoing/

cronに、コピー処理を埋め込めば定時発信(モーニングコールなど)することができる。

Remote UNIX connection

CLIコンソールに出てくる、下記のメッセージは一体何者か。不届き者か。

   -- Remote UNIX connection
   -- Remote UNIX connection disconnected

で、さっそく調べてみた。
どうやら、他のユーザー、もしくは監視サービス(nagios他)がCLI接続したときに出るログらしく、原因は下記の通りとなる

  • 他のユーザーがCLIに入ったかもしれない。
  • asterisk manager (manager.conf)がつなげてるかもしれない。
  • Nagios(のプラグイン)が繋げているかもしれない

対応策としては、下記の通り。

  • こいつは無害なんで気にするな
  • vの数を減らせ(asterisk -vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvrのこと)
  • CLIからログオフしてしまえ