PJP-50R
メーカー | ヤマハ株式会社 |
公式ページ | 製品情報 :PJP-50R |
種類 | IP電話 |
プロトコル | SIP |
色 | シルバー |
実勢価格 | 110,000円前後 |
PoE | 非対応 |
ACアダプタ | 標準添付 |
ディスプレイ | 不明 |
LANポート | PC用ポート無し |
収容数 | 不明 |
コーデック | G.711(ulaw,alaw),G.729(a,b,ab),G.726 |
デフォルトID | なし |
パスワード | なし |
IPアドレス | DHCP取得 |
FWバージョン | Ver.2.12 |
注意事項 | 特に無し |
- 会議通話に適したIP電話会議システム(ネットワークとサウンドにこだわるYAMAHA)
- 結構音質が良い(と思われ)
- YAMAHA製なのでマニュアルが日本語(意外と重要)
目次
設定
HTTPで設定を変更する。(ブラウザによる設定)
SIP設定
SIPサーバー(Asteriskサーバー)に接続するための設定。
SIPサーバー
SIP利用の有無を指定する
- 使用しない
- アナログ回線のみ使用する(デフォルト値)
- 使用する
- SIPサーバーを利用する
SIPサーバー名
AsteriskのIPアドレスを入力する(ホスト名でもOK)
SIPサーバーのパスワード
Asteriskへレジストするためのパスワードを入力する
SIPアドレス
- '@'の前
- 内線番号を入力する。(ユーザーIDと同一にしておくのが好ましい)
- '@'の後
- AsteriskのIPアドレスを入力する
登録有効期限(60-65535)
Registerパケットを投げる間隔を秒間隔で設定する。(要するに再ログインを定期的に行うタイミング)
NATの兼ね合いで設定を長くしたり、短くしたりする。
プレフィックス設定
アナログ回線とIP回線を使い分けるための設定。
デフォルトでSIPを利用する場合は、下図のようにIP内線の個所を空欄にしておくこと
Asterisk側の設定
サンプル設定でだいたいOK