ひかり電話対応

2007年4月29日 (日) 22:55時点におけるTakahashi (トーク | 投稿記録)による版 (ひかり電話(ホーム向け))

Asteriskをひかり電話で使用する方法です。

ひかり電話(ホーム向け)

  • NTT東日本管内

以下の3機種はPPPoEパススルーの機能により,既にPPPoE対応ルータで構築されたネットワークを介する事ができます。しかし,些細な設定でも再起動の動作を行う事から,PPPoEのセッションが度々切れてしまいます。そのため,初期設定や実験などは,既存のネットワークとは別に,独自のネットワークを構築して行う事をお勧めします。
また、ひかり電話からレンタルされるルータを、ひかり電話専用TAにしてしまうこともできます(→ひかり電話Tips)。

RT-200KI
特にパッチ等は必要ありません。Asterisk 1.2系以降で使用可能です。
RT-200NE
Asteriskにパッチが必要です。RT-200NE対応パッチのページを参照してください。
PR-200NE
RT-200NEの使用方法と同じです。
  • NTT西日本管内
AD-200SE
RT-200KIと同様の設定で動作します。

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