利用者:Yo's
Yo's(よーず) と申します。
ステータス
機能
手帳のメモ
時報音発生設定
需要があるかどうか分からないので、ここに。そもそも書き方合ってるか不安。 減衰できないっぽ。でも一応音は出た(汗)
[osci-beep] exten = s,1,Answer() exten = s,n,Playtones(!2000+1000/50,!1000/950,!2000+1000/50,!1000/450,!0/500,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950) exten = s,n,Wait(9) exten = s,n,StopPlaytones exten = s,n,Playtones(!2000+1000/50,!1000/950,!2000+1000/50,!1000/450,!0/500,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950) exten = s,n,Wait(9) exten = s,n,StopPlaytones exten = s,n,Playtones(!2000+1000/50,!1000/950,!2000+1000/50,!1000/450,!0/500,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000/50,!0/950,!2000+500/50,!500/50,!0/900,!2000+500/50,!500/50,!0/900,!2000+500/50,!500/50,!0/900) exten = s,n,Wait(9) exten = s,n,StopPlaytones exten = s,n,goto(s,2)
SCWLAN-800
プロトコル:SIP,MSN Messenger,Skype
色:黒系
定価:おっとで29,800円(2008/10/13現在)
解説ページ:
ACアダプタ:同封(ただしUS仕様プラグ)USB TypeBの5V給電可能なアダプタ、ないしケーブル+PCで充電可能
表示:カラー液晶(日本語表示なし)
無線:WPA-PSK,ShareKey,OpenSystem/WEP/Hot spotに対応。Profileも保存可能。(接続設定はすべて電話機側で行う。)
備考:SIPのアカウント設定はWeb上から行うが、初期状態ではWebからのアクセスはできない。
まず電話機のMenu→PhoneSettings→PhonePasswordから、設定をEnableにし、電話機を再起動する。
再起動後のパスワード入力画面で、通話キーを長押しし、Adminパスワード画面にする。
Adminパスワード:WL800ADMを入力すると、Webからアクセスが可能になる。(AdminパスワードはWeb上からも変更可能。)
現在のところのまとめ終了。
ICOM VE-AG1
- アイコムのアナログゲートウェイ
- 価格:秋葉原の愛三電機で30,450円。
- アナログ(RJ-11)シングルポート
- もちろんJATE認定品
もちろんナンバーディスプレイは問題なし。
例によってアイコムはAsterisk対応については関与していませんので、メーカへの問い合わせはご遠慮ください。あくまでも当Wikiで実験した結果です。アイコム製品としての位置付けは、アイコムのVoIP機器の拡張用です。
接続部分および裏側
設定方法
注意:この設定方法についてメーカに問い合わせないでください!
基本的な設定方法はアイコム/VE-IG1とほぼ同じです。
まず最初に、本体のIPアドレスのデフォルトが192.168.0.1固定の点に注意してください。192.168.0.0/24のネットワークに繋ぎ込んではいけません。まずはパソコンを直結し、本体のIPアドレスを変更してからネットワークに接続してください。
VE-AG1側の設定
アナログポートなので基本的な設定はダイヤル種別をPBかDPに設定する程度です。自動判別も可能です。プレフィックス(Ver1.03以前では電話回線発信番号)はIG1同様に、ここで指定した番号+電話番号が指定されると外線に発信します。特に必要なければ、空白のままでもかまいません。
付加ダイヤルは、電話番号の頭に特定の番号を付加できます。184/186を付加したり、プレフィックス0、付加ダイヤル0とすると、普通のダイヤルで発信できます。(空欄と同義)
PAD調整は受話・送話ともに最大・大(標準)・中・小・最小の5段階で調整できます。しかし、使ってみたところ標準のままではエコーがかかってまともに会話ができません。中くらいが最適かと思われます。エコーキャンセラーは自動最適化にしておけば特に問題はないと思います。
Asteriskを登録するための情報は、主装置設定で行います。ここでいう主装置がAsteriskになります。
内線ドメインはAG1のIPアドレスを設定しておけばよさそうです。内線番号はAsteriskがAG1に対してREGISTERする際の番号を、パスワードはそのパスワードを指定します。AsteriskからREGISTERが成功すると画面のように、AsteriskのIPアドレスが表示されます。
VoIP詳細設定は特に変更する必要はありませんが、CODECにG.729を持っているため、Asteriskで使用する際には注意してください。通常はG.711(uLaw)を使えば問題ないでしょう。
Asterisk側の設定
こちらも基本的にVE-IG1と同じです。
sip.confの例
register => 3333:pass@VE-AG1-1/着信exten [VE-AG1-1] type=friend username=3333 secret=pass context=default canreinvite=no host=192.168.0.1 fromdomain=192.168.0.1 fromuser=3333 insecure=very disallow=all allow=ulaw
extensions.confの例(0が付いているとアナログで発信)
exten => _0.,1,Set(CALLERID(num)=3333) exten => _0.,n,Set(CALLERID(name)=3333) exten => _0.,n,Dial(SIP/${EXTEN}@VE-AG1-1) exten => _0.,n,Congestion
電話発信番号には何も設定していないので、そのままダイヤルします。
なお、IG1同様にAG1もコールプログレス情報は上がってきません。Asteriskは発信した直後にNative Bridgeとなりインバンドでコールプログレス音が聞こえてきます。(?)
CallerID(name)の問題
(Yo'sの試した結果ですが、)着信時のCID(name)には"NewUser"、CID(num)には実番号が入っています。2行表示でCIDをnameとnumの両方表示する電話機の場合は問題になりませんが、1行表示でnameしか表示できない電話機の場合、ナンバーディスプレイの挙動に問題が残ります。 着信extenの頭で、CID(num)をCID(name)へ叩き込んでやると、解決します。
exten = 着信exten,1,set(CALLERID(name)=${CALLERID(num)})
これでいいのか?