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目次

書籍の補足情報のページ

国内で発売されている Asterisk やその関連書籍に関する追加・補足情報を集めたページです。

現時点ではたかはしさんの通称「Asterisk本」の解説が中心です。


本屋で手に取って見るには

書店によってはコンピューター関係の本棚ではなく、 電話交換機として電気、電子、通信などに関係するコーナーに並んでいる場合があるので 本棚に書籍が見場合にはそちらの本棚も探したらよいかもしれません。

Asterisk本

  • 大きく変わっている点
  • Asteriskのバージョンアップ (書籍では Asterisk1.0系の事が書かれています。)

次の理由からバージョンアップをした方が良い。

  1. セキュリティホールが発見されている
  2. voip-info.jp の常連さん達も古いバージョンを使っていないので掲示板等で質問されても答えにくい
  • 無線LANを利用するIP電話機が入手しやすくなり、有線のsnom製品などもまだまだ安価で入手可能
  • 皆で調査・検証した結果は動作確認状況一覧にまとめています。
  • すぐに使える trixbox , AsteriskNOW , CosmoPBX といったものが登場した。
  • 2006年の状況(たかはしさんの執筆記事)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061214/256916/

  • Asteriskの日本における動向(たかはしさんの講演資料)←検索で見つけた

http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/voip2007/VoIP-takahashi070118.pdf

OSについて

たかはしさんから聞いた話だと

おすすめのOSは
RedHat9 → CentOS かな

インストールはめんどくさいという人がとにかく Asteriskを使う場合には trixbox をおすすめします。

回線をAsteriskに収容する方法

  • Degium は現在X100Pを販売していない。
  • TDM400P はデンフォンから買える。 http://www.denphone.com/ja/hardware
  • アナログ電話回線を収容する方法 → プロバイダなどのサービスを直接 Asteriskに収容が中心になりつつある。

SR-5200VoIPについて

動作確認状況一覧に書かれているIP電話機を利用して 回線収容は アイコムの VE-AG1 VE-IG1 を使うという方法をおすすめします。

マネージャと呼ばれる機能

管理機能:アカウンティング(課金)など・・ trixboxの場合にはすぐ使える。