Asterisk Subversion

2018年6月20日 (水) 10:44時点におけるTakahashi (トーク | 投稿記録)による版 (AsteriskソースのSubversion(svn)での入手方法)
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Asteriskのレポジトリは以前はCVSを使っていましたが、Subversionに変更されました。

目次

Subversionを使わない場合

旧版のAsteriskのソースを入手する場合、以下のURLから特定のバージョンのパッケージを入手してください。
http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/asterisk/old-releases/

Subversionのインストール

  • Fedora Core 系
yum install subversion が手っ取り早いでしょう。
  • RedHat LinuxなどRPM系
RPMをここから入手し、インストールしてください。
(注:RedHat Linux系でもyumでアップデートしている場合にはyumでインストールする方が簡単)

その他のディストリビューション

Subversionのページから適切なパッケージを入手してください。

AsteriskソースのSubversion(svn)での入手方法

それぞれのソースバージョンは以下のような名前で別れています。

http://svn.digium.com/svn/asterisk/trunk (以前の CVS HEAD)
http://svn.digium.com/svn/asterisk/branches/1.2 (旧CVSのタグ v1-2)
http://svn.digium.com/svn/asterisk/tags/1.2.0 (旧CVSタグ v1-2-0)
http://svn.digium.com/svn/asterisk/tags/1.0.9 (旧CVSタグ v1-0-9)

asterisk.orgのダウンロードページも参考にして下さい。

CVSタグで指定していた特定バージョンの入手は以下のように行います。

例:Asterisk 1.0.9 を入手する場合

svn checkout http://svn.digium.com/svn/asterisk/tags/1.0.9 asterisk-1.0.9

同様にしてZaptel 1.0.9を入手する場合には以下のように指定します

svn checkout http://svn.digium.com/svn/zaptel/tags/1.0.9 zaptel-1.0.9

なお、ソースが保存されるディレクトリは現在のディレクトリ下の asterisk-1.0.9/ と zaptel-1.0.9/ 下になりますので書籍の内容は適切に読み替えて作業を行ってください。