Asterisk Now
提供: VoIP-Info.jp
次期バージョンに関する注意
Asterisk NOWは次期バージョン(現在の1.5β)より大幅に内容が変わります。従来までのrPath+Asterisk GUIという構成は廃止され、CentOS+FreePBXとなる予定です。このため、Asterisk NOWの日本語化等については次期バージョンの様子見のため更新を停止しています。
旧バージョンの入手
β6 ISOイメージをVoIP-Info.jpのftpサーバに置いてあります。
旧β版などはrPath Linuxのページから入手できます。
Asterisk NOW 1.0までの情報
Asterisk 1.4およびブラウザ管理インタフェースを含む、Digium純正のディストリビューション。
rPath Linuxを含むため、単独でOSごとインストール可能。
http://www.asterisknow.org/
インストール
上記のURLからISOイメージをダウンロードし、CD-Rに焼きます。CDブートでインストーラが起動しますので、その指示にしたがいます。
インストーラは一般的なLinux(RH系)と、ほとんど同じですのでLinuxのインストールを行ったことのある人ならば、簡単にインストールできると思います。
インストールが完了すると、コンソールには下の画面のような簡単なものしか表示されません。CLIに入るには[ALT]+[F9]を押します。コンソールに戻るには[ALT]+[F1]です。
管理
Asterisk Nowの設定および管理はWebブラウザで行います。Asterisk NowをインストールしたマシンのIPアドレスをWebブラウザで開くとログイン画面が表示されます。
インストール後の最初のアクセスではウィザードが実行されます。
管理画面はこのような感じです。