Asterisk Subversion
提供: VoIP-Info.jp
Asteriskのレポジトリは以前はCVSを使っていましたが、Subversionに変更されました。
Subversionを使わない場合
旧版のAsteriskのソースを入手する場合、以下のURLから特定のバージョンのパッケージを入手してください。
http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/asterisk/old-releases/
Subversionのインストール
- Fedora Core 系
- yum install subversion が手っ取り早いでしょう。
- RedHat LinuxなどRPM系
- RPMをここから入手し、インストールしてください。
- (注:RedHat Linux系でもyumでアップデートしている場合にはyumでインストールする方が簡単)
その他のディストリビューション
Subversionのページから適切なパッケージを入手してください。
AsteriskソースのSubversion(svn)での入手方法
それぞれのソースバージョンは以下のような名前で別れています。
http://svn.digium.com/svn/asterisk/trunk (以前の CVS HEAD) http://svn.digium.com/svn/asterisk/branches/1.2 (旧CVSのタグ v1-2) http://svn.digium.com/svn/asterisk/tags/1.2.0 (旧CVSタグ v1-2-0) http://svn.digium.com/svn/asterisk/tags/1.0.9 (旧CVSタグ v1-0-9)
asterisk.orgのダウンロードページも参考にして下さい。
CVSタグで指定していた特定バージョンの入手は以下のように行います。
例:Asterisk 1.0.9 を入手する場合
svn checkout http://svn.digium.com/svn/asterisk/tags/1.0.9 asterisk-1.0.9
同様にしてZaptel 1.0.9を入手する場合には以下のように指定します
svn checkout http://svn.digium.com/svn/zaptel/tags/1.0.9 zaptel-1.0.9
なお、ソースが保存されるディレクトリは現在のディレクトリ下の asterisk-1.0.9/ と zaptel-1.0.9/ 下になりますので書籍の内容は適切に読み替えて作業を行ってください。
各ソースのタグ等は以下で確認することができます。
http://svn.digium.com/view
zaptelならばzaptel/tagの下を見れば、どのバージョンのタグが利用可能かがわかります。