「PIAST LED」の版間の差分
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フロントパネル側にLED表示を付けたい場合には下の写真のようにLEDを前面方向に折り曲げて実装してください。<br> | フロントパネル側にLED表示を付けたい場合には下の写真のようにLEDを前面方向に折り曲げて実装してください。<br> | ||
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2016年3月2日 (水) 00:31時点における版
- 実装上の注意点
- フロントパネルに表示させたい場合にはOLEDと排他になるので注意。前面がOLEDで隠れるため。
- 対応部品
- C10 - 0.1μF 積層セラミック
- IC3 - TC4049等 4049 Hex Inverter(同等品でも可)
- LED1~4 - 5mmφ LED
- RLD - LEDに対応した抵抗値を選択(下記参照)
- LED,RLDの選択パラメータ
- LEDのVccは+5V
- TC4049のVddは+5V
- LEDは吸い込み側に実装
- TC4049の吸い込み能力は6mA
- LEDのVf=2.0V,If=5mAならば RLD=(5-2)/5*1000=600 RLDは600Ω近辺に
- ※上記仕様は参考です。吸い込み能力の大きいインバータに変更してもかまいません。
- ただしRPiのGPIOが3.3V出力なのでH/Lの範囲が問題ない入力仕様のインバータを使用のこと。
- LED実装時の注意
フロントパネル側にLED表示を付けたい場合には下の写真のようにLEDを前面方向に折り曲げて実装してください。
デバッグ用にLEDを搭載し、前面パネルに表示させる必要がない場合にはシルク通りに実装します。