「FreePBX Distro 10」の版間の差分
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==設定情報== | ==設定情報== |
2015年10月15日 (木) 15:52時点における版
以下をパッケージしインストール可能なCD(ISO)イメージまたはUSBブートイメージにまとめたもの
- FreePBX 13
- SHMZ OS 6.6 (Derived from CentOS)
- Asterisk 11 or 13
- DAHDI 2.10FreePBX 12
- 日本語(UTF-8)対応
FreePBX全般の情報はFreePBXのページを参照してください。
インストール方法
SIPチャネルの選択
FreePBX Distro 10でAsterisk 13を使用する場合、SIPチャネルとしてpjsipが使えます。
ただしAsterisk 13がexperimentalなので、pjsipもepxerimentalです。
メニューバー -> 設定 -> 高度な設定 から DialPlan and Operationalの下にある SIP Channel Driver の項目を探します。(ブラウザからページない検索するのが簡単)
ここでどちらかを選択するか、あるいはbothを選択すると両方同時使用となります。デフォルト値はbothです。
メニューバー -> 設定 -> Asterisk SIP Settings にあるChan SIP Settingsのタブの高度な一般設定の下にあるバインドポート、または同じくChan SIP SettingsのタブのPort to Listen Onの項目で、使用するポートを指定することが出来ます。デフォルトではchan_sipが5061、chan_pjsipが5060ポートを使用します。
設定情報
各種設定情報はDistro 5,6と大きな違いはありませんので以下のページを見てください。
FreePBX:5:184/186コール
FreePBX:5:RingGroups
FreePBX:5:トランク:Arcstar IP Voice
FreePBX:5:侵入検知
FreePBX:5:内線設定
FreePBX脆弱性対策
PJSIPを用いたひかり電話トランクについては以下のページをご覧ください。
FreePBX:10:トランク:ひかり電話(ホーム)