「ひかり電話対応」の版間の差分

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(ひかり電話ビジネス)
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::[[RT-200NE]]の使用方法と同じです。
 
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C0NWt6  <a href="http://clxueohcftmh.com/">clxueohcftmh</a>, [url=http://wnucgalufslw.com/]wnucgalufslw[/url], [link=http://ilyhunmrdunn.com/]ilyhunmrdunn[/link], http://kxdvszzlsgmt.com/
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==ひかり電話ビジネス==
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電話番号は固定系の電気通信番号(0AB-J)を用い、固定電話相当(カテゴリA)の音声品質を持つサービス
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===プロトコル構成===
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プロトコル構成は、以下のOSI 参照モデルに準拠した階層構成
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====呼制御系====
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RFC3261、RFC2327、RFC2617、RFC3323、RFC3325、RFC3264、RFC4028、JJ-90.24、RFC768<br>
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====通話====
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RFC2833、RFC3550、RFC768
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===ネットワーク構成例===
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====NTT東日本の場合====
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■NTT局側 SIP Server(グローバルIP)<br>
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┃VLAN?専用回線?<br>
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■NTT局側 Gateway(プライベートIP)<br>
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┃Bフレッツ or BusinessEther<br>
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■Asterisk(プライベートIP)<br>
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┃社内LAN<br>
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■IP電話機<br>
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NTT側からプライベートIP割り振りを教えて貰えるので、IP周りの設定をするだけで、光のONUからPCに直結して、AsteriskからREGIST可能(要調整)<br>
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※本来は認定されている機器しか直結禁止かも。NTTの営業マンも分からないとのこと。調整する上で参考になる資料はNTTが配布してます。<br>
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====NTT西日本の場合====
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:[[AP-5100VoIP]] #43のひかり電話ビジネスタイプ NTT西日本用をGatewayにしAsteriskを接続可能と思われる
  
 
==ひかり電話オフィス==
 
==ひかり電話オフィス==

2010年3月14日 (日) 05:44時点における版

Asteriskをひかり電話で使用する方法です。ひかり電話のプロトコルに関してはひかり電話 プロトコルのページへどうぞ。

ひかり電話(ホーム向け)

NTT東日本管内

Hikarid-1.jpg
以下の3機種はPPPoEパススルーの機能により,既にPPPoE対応ルータで構築されたネットワークを介する事ができます。しかし,些細な設定でも再起動の動作を行う事から,PPPoEのセッションが度々切れてしまいます。そのため,初期設定や実験などは,既存のネットワークとは別に,独自のネットワークを構築して行う事をお勧めします。
また、ひかり電話からレンタルされるルータを、ひかり電話専用TAにしてしまうこともできます(→ひかり電話Tips)。

RT-200KI
特にパッチ等は必要ありません。Asterisk 1.2系以降で使用可能です。
RT-200NE
Asteriskにパッチが必要です。RT-200NE対応パッチのページを参照してください。
PR-200NE
RT-200NEの使用方法と同じです。
RV-230SE
特にパッチ等は必要ありません。Asterisk 1.4のみ確認済みです。但し、複数Registerはできない。
RV-A340NE
RT-200NEの使用方法と同じです。

NTT西日本管内

Hikarid-2.jpg

AD-200SE
RT-200KIと同様の設定で動作します。
AD-200NE
RT-200NEの使用方法と同じです。

ひかり電話ビジネス

電話番号は固定系の電気通信番号(0AB-J)を用い、固定電話相当(カテゴリA)の音声品質を持つサービス

プロトコル構成

プロトコル構成は、以下のOSI 参照モデルに準拠した階層構成

呼制御系

RFC3261、RFC2327、RFC2617、RFC3323、RFC3325、RFC3264、RFC4028、JJ-90.24、RFC768

通話

RFC2833、RFC3550、RFC768

ネットワーク構成例

NTT東日本の場合

■NTT局側 SIP Server(グローバルIP)
┃VLAN?専用回線?
■NTT局側 Gateway(プライベートIP)
┃Bフレッツ or BusinessEther
■Asterisk(プライベートIP)
┃社内LAN
■IP電話機

NTT側からプライベートIP割り振りを教えて貰えるので、IP周りの設定をするだけで、光のONUからPCに直結して、AsteriskからREGIST可能(要調整)
※本来は認定されている機器しか直結禁止かも。NTTの営業マンも分からないとのこと。調整する上で参考になる資料はNTTが配布してます。

NTT西日本の場合

AP-5100VoIP #43のひかり電話ビジネスタイプ NTT西日本用をGatewayにしAsteriskを接続可能と思われる

ひかり電話オフィス

ひかり電話オフィスタイプ。3~8チャネル、1~32番号まで使用可。

プロトコル

オフィスタイプのプロトコルは通常のひかり電話のプロトコルと同じです。アクセス回線も同じBフレッツハイパーファミリーですが、電話用優先帯域が300k→1Mbpsになっています。

自分自身(追加番号含む)に発信すると486 Busy Hereエラーになります。

終端方法

VG820a等がRT-200KIのようにSIP Gatewayの役割をしてくれればいいんですが、 現状ではその機能は持っていません。 そのため、オフィスタイプを終端してAsteriskに収容するには次の3つが考えられます。

VG820aかVG420a でアナログ終端

  • Asterisk側は安価なFXOインタフェースを使用できます。
  • 発信時、自番号がポート単位になるので、Asteriskから指定できません。
  • エコーの問題が発生します。
VG820a

VG820iかVG420i でISDN終端

  • ISDN自体には自番号の指定機能がありますが、VG420iの機能制約で自番号を指定できません。
  • Asteriskで使えるISDNインタフェースは高価なものが多く、FXOインターフェースが割安なことを考えると、VG820a/420aの方がいいかもしれません。
  • 104問題があるかもしれません。

直接AsteriskからSIP REGISTER

  • 機能としては一番いいでしょう。でもやっていいかどうかは不明です。
  • VG820を返してしまえるかどうかは不明です。 ひかり電話設定情報はVG820等のMacアドレスをキーにしているため、そもそもVGなしでは契約が成立しないかもしれません。
    • ひかり電話 オフィスタイプを直収できる、ビジネスフォンの主装置があるので、VGなしでも契約は可能なはずです。申し込み時にMACアドレスを必要とするはずなので、適当なMACアドレスで申し込みをすればOKでしょう。
ひかり電話 プロトコル
  • NTT西日本補足
    • RT-200KIと違い、VG系の機械はCTUに直結して別セッション張ります。そのため、最低でもVoIP用の別LANを用意する必要があります。
    • VG系の機械にはWAN/LAN端子がありますが、VG側がSIP Gatewayとして動作するかどうかは未検証です。