「AD-200SE」の版間の差分
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AD-200SEは、NTT西日本の「ひかり電話」サービスで貸与されるVoIPアダプタです。 ルータとしても使えますがNTT西日本では使えないといっています。 RT-200KIと同じくWI-100HCが子機として登録できるのでAsteriskの設定はRT-200KIの設定で問題ありません。 | AD-200SEは、NTT西日本の「ひかり電話」サービスで貸与されるVoIPアダプタです。 ルータとしても使えますがNTT西日本では使えないといっています。 RT-200KIと同じくWI-100HCが子機として登録できるのでAsteriskの設定はRT-200KIの設定で問題ありません。 | ||
2007年5月7日 (月) 13:43時点における版
AD-200SEは、NTT西日本の「ひかり電話」サービスで貸与されるVoIPアダプタです。 ルータとしても使えますがNTT西日本では使えないといっています。 RT-200KIと同じくWI-100HCが子機として登録できるのでAsteriskの設定はRT-200KIの設定で問題ありません。
AD-200SEの「内線番号」について
AD-200SEは、自身がSIP Proxy機能を持っています。内線番号の割当ては以下の通りです。
1, 2: アナログ電話機ポート1, 2 3~7: IP電話機 1~5
ただし、同時に「有効」と設定できるのは最大5つまでです。(出荷時設定は1~5までが有効)
また、IP電話機について、認証用のユーザ名とパスワードを設定することが出来ます。(出荷時設定はユーザ名が内線番号4ケタ、パスワードはLAN側MACアドレス+内線番号2ケタ)
追加番号で着信番号を得る方法
SIPのヘッダからTOのヘッダ情報を参照して着信番号を得ています。 NTT東日本の機器でも可能だと思います。
Asterisk 1.2まで
exten => s,1,SIPGetHeader(Var_to=To) exten => s,2,Set(num_mes=${Var_to:5:10})
Asterisk 1.2以降
exten => s,1,Set(Var_to=${SIP_HEADER(To)}) exten => s,n,Set(num_mes=${Var_to:5:10})