「IP-4N-ST101S」の版間の差分
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249行目: | 249行目: | ||
<tel_dir9>,,,1</tel_dir9> | <tel_dir9>,,,1</tel_dir9> | ||
− | ( | + | (多すぎるため10~197まで割愛) |
<tel_dir198>,,,1</tel_dir198> | <tel_dir198>,,,1</tel_dir198> | ||
267行目: | 267行目: | ||
===<ipadr>=== | ===<ipadr>=== | ||
電話機のIPアドレスを設定する。<BR> | 電話機のIPアドレスを設定する。<BR> | ||
− | + | DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが優先される。 | |
;192.168.1.50:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.1.50</CODE>に設定する。(デフォルト値) | ;192.168.1.50:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.1.50</CODE>に設定する。(デフォルト値) | ||
;192.168.0.52:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.0.52</CODE>に設定する。 | ;192.168.0.52:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.0.52</CODE>に設定する。 | ||
277行目: | 277行目: | ||
===<subnetmask>=== | ===<subnetmask>=== | ||
電話機のサブネットマスクを設定する。 | 電話機のサブネットマスクを設定する。 | ||
− | + | DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したサブネットマスクが優先される。 | |
=====設定例===== | =====設定例===== | ||
<subnetmask>255.255.255.0</subnetmask> | <subnetmask>255.255.255.0</subnetmask> | ||
283行目: | 283行目: | ||
===<gwadr>=== | ===<gwadr>=== | ||
電話機のデフォルトゲートウェイとなるルーターのIPアドレスを入力する。<BR> | 電話機のデフォルトゲートウェイとなるルーターのIPアドレスを入力する。<BR> | ||
− | + | DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが優先される。 | |
=====設定例===== | =====設定例===== | ||
<gwadr>192.168.0.1</gwadr> | <gwadr>192.168.0.1</gwadr> | ||
289行目: | 289行目: | ||
===<dns_1>=== | ===<dns_1>=== | ||
主に利用するDNSサーバー(プライマリ)のIPアドレスを入力する。<BR> | 主に利用するDNSサーバー(プライマリ)のIPアドレスを入力する。<BR> | ||
− | + | DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。 | |
=====設定例===== | =====設定例===== | ||
<dns_1>192.168.0.1</dns_1> | <dns_1>192.168.0.1</dns_1> | ||
295行目: | 295行目: | ||
===<dns_2>=== | ===<dns_2>=== | ||
バックアップ用に利用するDNSサーバー(セカンダリ)のIPアドレスを入力する。<BR> | バックアップ用に利用するDNSサーバー(セカンダリ)のIPアドレスを入力する。<BR> | ||
− | + | DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。 | |
取得していない場合は、''0.0.0.0''が入る | 取得していない場合は、''0.0.0.0''が入る | ||
303行目: | 303行目: | ||
==時刻に関する設定== | ==時刻に関する設定== | ||
===sntp_adr=== | ===sntp_adr=== | ||
− | + | SNTP(NTP)サーバーのIPアドレスを設定する。(ホスト名でもOK)<BR> | |
自動的に時刻合わせがされるようになる。<BR> | 自動的に時刻合わせがされるようになる。<BR> | ||
− | + | DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。 | |
=====設定例===== | =====設定例===== | ||
<sntp_adr>192.168.0.2</sntp_adr> | <sntp_adr>192.168.0.2</sntp_adr> | ||
− | + | ==レジスト先== | |
− | == | + | とりあえずAsteriskのIPアドレスを指定するモノ。<BR> |
+ | と認識しておけばOK | ||
===<ca_ipadr>=== | ===<ca_ipadr>=== | ||
主装置(PBX)のIPアドレスを設定する。<BR> | 主装置(PBX)のIPアドレスを設定する。<BR> | ||
317行目: | 318行目: | ||
<ca_ipadr>192.168.0.5</ca_ipadr> | <ca_ipadr>192.168.0.5</ca_ipadr> | ||
+ | |||
+ | ==内線に関連する設定== | ||
===<incoming>=== | ===<incoming>=== | ||
代表番号を設定する。 | 代表番号を設定する。 | ||
329行目: | 332行目: | ||
;なし:設定しない(デフォルト値) | ;なし:設定しない(デフォルト値) | ||
=====設定例===== | =====設定例===== | ||
− | <extension></extension> | + | <extension></extension> |
335行目: | 338行目: | ||
==判明している仕様(&課題)== | ==判明している仕様(&課題)== | ||
*セカンダリダイヤルトーン設定がある(0発) | *セカンダリダイヤルトーン設定がある(0発) | ||
− | *DHCPサーバー側でNTPサーバーアドレスを教えてあげると、NTP設定が自動的に入る<BR> | + | *DHCPサーバー側でNTPサーバーアドレスを教えてあげると、NTP設定が自動的に入る<BR>が、時計がカバーで見えなくなっているので意味が無い。 |
− | * | + | *デフォルト値では、ID"IP-Phone"でAsteroskにSIPパケットを投げつける。 |
*FTPのポートが最初から開いている。FTP経由で設定ファイルの出し入れを行う。<BR>電話機を直接操作して設定するのは面倒なので、IP設定だけローカルで行い、残りはFTP経由で設定変更を行うとOK | *FTPのポートが最初から開いている。FTP経由で設定ファイルの出し入れを行う。<BR>電話機を直接操作して設定するのは面倒なので、IP設定だけローカルで行い、残りはFTP経由で設定変更を行うとOK | ||
*内線着信、外線着信の際の、着メロを変更できる(らしい) | *内線着信、外線着信の際の、着メロを変更できる(らしい) | ||
− | |||
==写真== | ==写真== | ||
====正面==== | ====正面==== |
2009年7月1日 (水) 01:18時点における版
メーカー | ナカヨ電子サービス |
公式ページ | VoiceCasterSip30 製品情報 |
種類 | IP電話 |
プロトコル | SIP |
色 | 白 |
実勢価格 | \13,000前後 |
PoE | IEEE802.3af対応 |
ACアダプタ | 無し |
ディスプレイ | |
LANポート | なし |
収容数 | 不明 |
コーデック | G.711 |
デフォルトID | なし |
パスワード | なし |
IPアドレス | DHCP取得 |
FWバージョン | 不明 |
注意事項 | 特に無し |
- 情報が全然出回ってない(日本のメーカーにアリガチ)
- PoE専用(ACアダプタは別売り)
- ディスプレイ無し(プレートに隠されている)
- ハンドセットを横に置くタイプ
Asteriskでの設定
sip.conf
[IP-Phone] ; ; IP-4N-ST101S ; type=friend username=IP-Phone secret= canreinvite=no host=dynamic qualify=yes
extensions.conf
内線着信
; ; Call to IP-4N-ST101S ; exten => 209,1,Dial(SIP/${EXTEN}@IP-Phone,60) exten => 209,n,Hangup
代表番号着信
内線代表や外線着信の際に着信メロディを変更したい場合は、extensions.confを下記のように記述しておく。
IP-4N-ST101S側で、「指定番号への着信は代表着信として着信メロディを変更する」
という処理を行っている。
200番を内線代表とした場合の設定内容
; ; Call to IP-4N-ST101S ; exten => 209,1,Dial(SIP/${EXTEN}@IP-Phone,60) exten => 209,n,Hangup
ローカル設定
データ設定モードの入り方
フタをあけると、ダイヤル用テンキーの左側にSと印字されているキーがある
このSキーを1秒くらい長押しするとデータ設定モードに入る。
こんなキー→
データ設定モードに入った上で、# → # → * と入力すると、別のモードに入る
(ハイパーモード)
日付の設定
設定キー(Sキー)を長押ししたあと、0701とダイヤルすると、現在の日付を表示する。
続けて西暦と月日をダイヤル入力すると、指定した日時が設定される。
Sキーを押すことで設定が反映される。
- Sキー → 0701 → 090501 → Sキー
- 電話機の日付設定を2009年5月1日に変更する
- Sキー → 0701 → 760515 → Sキー
- 電話機の日付設定を76年5月15日に変更する(2076年 or 1976年かは不明)
時刻の設定
設定キー(Sキー)を長押ししたあと、0702とダイヤルすると、現在の時刻を24Hで表示する。
続けて時刻をダイヤル入力すると、指定した時刻が設定される。
Sキーを押すことで設定が反映される。
- Sキー → 0702 → 2121 → Sキー
- 電話機の時刻を21時21分に変更する
ボタンクリック音の設定
ボタンを押した時に、音を鳴らすか鳴らさないか。の設定
- Sキー → 0201 → 1 → Sキー
- ボタンを押したときに音が鳴る。(デフォルト)
- Sキー → 0201 → 0 → Sキー
- ボタンを押しても音が鳴らない。
遠隔設定
FTPのポートが開いているので、FTP経由でファイルを送受信することで、
離れたところから設定を変更することができる。
(いわゆる『プロビジョニング』機能の一つ)
設定ファイルの送受信
受信
電話機に対し、FTPクライアントでログインし、ファイルを取得する。
system.txtというテキストファイルを取得し、テキストエディタで編集する。
- FTPクライアントを起動(Windows付属のFTPコマンドでもOK)
- ログインIDを入力
- ログインパスワードを入力
- get system.txtと入力し、設定ファイルをローカルに保存する。
- quitと入力し、ログアウトする。
Halphas>ftp 192.168.0.52 Connected to 192.168.0.52. 220 FTP server ready. Name (192.168.0.52:Ore-sama): ??????_*** 331 User okay,need password. Password: 230 User logged in,proceed. ftp> get system.txt local: system.txt remote: system.txt 502 Command not implemented. 502 Command not implemented. 200 Command okay. 150 about to open data connection. 8368 181.47 KB/s 226 Closing data connection. 8368 bytes received in 00:00 (101.06 KB/s) ftp> quit 221 Closing control connection.
送信
電話機に対し、FTPクライアントでログインし、ファイルを取得する。
system.txtというテキストファイルを電話機に送信すると、設定が変更される。
ログアウトすると、電話機が自動的に再起動し、設定が更新される。
- FTPクライアントを起動(Windows付属のFTPコマンドでもOK)
- ログインIDを入力
- ログインパスワードを入力
- put system.txtと入力し、ローカルに保存してあるファイルを電話機に送信する。
- quitと入力し、ログアウトする。
- 電話機が再起動し、設定が更新される。
Halphas>ftp 192.168.0.52 Connected to 192.168.0.52. 220 FTP server ready. Name (192.168.0.52:Ore-sama): ??????_*** 331 User okay,need password. Password: 230 User logged in,proceed. ftp> put system.txt local: system.txt remote: system.txt 502 Command not implemented. 502 Command not implemented. 200 Command okay. 150 about to open data connection. 100% |***********************************************| 8368 7.50 MB/s --:-- ETA 226 Closing data connection. 8368 bytes sent in 00:07 (1.13 KB/s) ftp> quit 221 Closing control connection. Halphas>
設定ファイル
system.txtというテキストファイルの内容は下記の通り
S01949502D44415441474154452D50484F4E452053595354454D39 <dtdisp>0</dtdisp> <dendisp>1</dendisp> <extension_disp>0</extension_disp> <contrast>2</contrast> <keytone>1</keytone> <sndht>1</sndht> <cap_select>0</cap_select> <camera_id>0</camera_id> <anonymous_call>1</anonymous_call> <click_call>0</click_call> <internal_ring>1</internal_ring> <outside_ring>1</outside_ring> <dialtime>4</dialtime> <trans_holdkey>0</trans_holdkey> <dhcp>1</dhcp> <broadcast_ttl>16</broadcast_ttl> <ether>0</ether> <use_vlan>0</use_vlan> <packet_qos>40</packet_qos> <signaling_qos>40</signaling_qos> <registrarserver>1</registrarserver> <addressmode>0</addressmode> <sipfirst>0</sipfirst> <sip_interval>4</sip_interval> <use_session>0</use_session> <trans_times>4</trans_times> <hotline>0</hotline> <display_disp>1</display_disp> <hold_type>2</hold_type> <hold_transfer>0</hold_transfer> <hold_time>0</hold_time> <dakind_on>0</dakind_on> <multi711>2</multi711> <multi729A>2</multi729A> <pbtime>0</pbtime> <pbminimum>0</pbminimum> <dtmf_sending_set711>0</dtmf_sending_set711> <dtmf_sending_set729>1</dtmf_sending_set729> <tx_level>4</tx_level> <side_tone>1</side_tone> <st_level>2</st_level> <registrartime>30</registrartime> <invite_timeout>180</invite_timeout> <session_timer>300</session_timer> <sip_proxy_port>5060</sip_proxy_port> <sip_local_port>5060</sip_local_port> <rtp_rtcp_port_min>4000</rtp_rtcp_port_min> <rtp_rtcp_port_max>7000</rtp_rtcp_port_max> <gwport>5060</gwport> <jitter711>0</jitter711> <jitter729A>0</jitter729A> <sntp_adr>192.168.0.2</sntp_adr> <incoming></incoming> <extension></extension> <sip_id1>505</sip_id1> <sip_pwd1>r53jiw4ojiwt4oiw4iow3rbfi</sip_pwd1> <domain></domain> <disp>number 505</disp> <area_code></area_code> <prefix>0</prefix> <gwprefix></gwprefix> <camera_ip>0.0.0.0</camera_ip> <ipadr>192.168.0.50</ipadr> <subnetmask>255.255.255.0</subnetmask> <gwadr>192.168.0.1</gwadr> <dns_1>192.168.0.1</dns_1> <dns_2>0.0.0.0</dns_2> <ca_ipadr>192.168.0.5</ca_ipadr> <ip_ca2>0.0.0.0</ip_ca2> <gwaddress>0.0.0.0</gwaddress> <numnotice_on>1</numnotice_on> <numnotice_off>1</numnotice_off> <tim_zone>09:00</tim_zone> <onekey1>999</onekey1> <onekey2>999</onekey2> <onekey3>999</onekey3> <onekey4>999</onekey4> <doorphone_ring1>1</doorphone_ring1> <doorphone_ring2>2</doorphone_ring2> <vlan_id0>1</vlan_id0> <vlan_priority0>7</vlan_priority0> <tel_dir0>,,,1</tel_dir0> <tel_dir1>,,,1</tel_dir1> <tel_dir2>,,,1</tel_dir2> <tel_dir3>,,,1</tel_dir3> <tel_dir4>,,,1</tel_dir4> <tel_dir5>,,,1</tel_dir5> <tel_dir6>,,,1</tel_dir6> <tel_dir7>,,,1</tel_dir7> <tel_dir8>,,,1</tel_dir8> <tel_dir9>,,,1</tel_dir9> (多すぎるため10~197まで割愛) <tel_dir198>,,,1</tel_dir198> <tel_dir199>,,,1</tel_dir199>
ネットワーク関連
電話機のIPアドレスなどの設定いろいろ
<dhcp>
- 0
- DHCPを利用せず、手動でIPアドレスを設定する。(デフォルト値)
- 1
- DHCPを利用する。
設定例
DHCPクライアント機能を有効化し、DHCPサーバーからIPアドレスを取得するようにする。
<dhcp>1</dhcp>
<ipadr>
電話機のIPアドレスを設定する。
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが優先される。
- 192.168.1.50
- 電話機のIPアドレスを
192.168.1.50
に設定する。(デフォルト値) - 192.168.0.52
- 電話機のIPアドレスを
192.168.0.52
に設定する。
設定例
電話機のIPアドレスを192.168.0.50にする。
<ipadr>192.168.0.50</ipadr>
<subnetmask>
電話機のサブネットマスクを設定する。 DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したサブネットマスクが優先される。
設定例
<subnetmask>255.255.255.0</subnetmask>
<gwadr>
電話機のデフォルトゲートウェイとなるルーターのIPアドレスを入力する。
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが優先される。
設定例
<gwadr>192.168.0.1</gwadr>
<dns_1>
主に利用するDNSサーバー(プライマリ)のIPアドレスを入力する。
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。
設定例
<dns_1>192.168.0.1</dns_1>
<dns_2>
バックアップ用に利用するDNSサーバー(セカンダリ)のIPアドレスを入力する。
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。
取得していない場合は、0.0.0.0が入る
設定例
<dns_2>0.0.0.0</dns_2>
時刻に関する設定
sntp_adr
SNTP(NTP)サーバーのIPアドレスを設定する。(ホスト名でもOK)
自動的に時刻合わせがされるようになる。
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。
設定例
<sntp_adr>192.168.0.2</sntp_adr>
レジスト先
とりあえずAsteriskのIPアドレスを指定するモノ。
と認識しておけばOK
<ca_ipadr>
主装置(PBX)のIPアドレスを設定する。
指定したIPに対してレジストするようになる。
設定例
<ca_ipadr>192.168.0.5</ca_ipadr>
内線に関連する設定
<incoming>
代表番号を設定する。
設定例
200番を内線代表として設定する。
<incoming>200</incoming>
<extension>
自分の内線番号を設定する。
- なし
- 設定しない(デフォルト値)
設定例
<extension></extension>
その他
判明している仕様(&課題)
- セカンダリダイヤルトーン設定がある(0発)
- DHCPサーバー側でNTPサーバーアドレスを教えてあげると、NTP設定が自動的に入る
が、時計がカバーで見えなくなっているので意味が無い。 - デフォルト値では、ID"IP-Phone"でAsteroskにSIPパケットを投げつける。
- FTPのポートが最初から開いている。FTP経由で設定ファイルの出し入れを行う。
電話機を直接操作して設定するのは面倒なので、IP設定だけローカルで行い、残りはFTP経由で設定変更を行うとOK - 内線着信、外線着信の際の、着メロを変更できる(らしい)
写真
正面
(カバーがついている状態では)ディスプレイ表示が一切ない
ボタンは3種類のみ。
- 短縮キーと思われるキーが4つ
- 10キー
- 音量キー
底のほう
ACアダプタを挿す為の穴がなく、LANのポートとハンドセット用ポートのみ。シンプル
カバーを取ってみた
入荷時は、カバーだけ別のケースに入って送られてくる。
利用者に設定を変更されないようにするため、特殊キーはカバーで隠されるようになっている。
16文字x2列キャラクタ液晶画面があるが、これもカバーで隠されるようになっている。
ポートスキャンをかけてみた
TCP
Halphas# nmap 192.168.0.52 Starting Nmap 4.76 ( http://nmap.org ) at 2009-05-17 01:29 JST Interesting ports on 192.168.0.52: Not shown: 997 closed ports PORT STATE SERVICE 21/tcp open ftp 23/tcp open telnet 5060/tcp open sip MAC Address: 00:D0:EC:??:??:?? (Nakayo Telecommunications)
UDP
Halphas# nmap 192.168.0.52 -sU Starting Nmap 4.76 ( http://nmap.org ) at 2009-05-17 02:09 JST Interesting ports on 192.168.0.52: Not shown: 998 closed ports PORT STATE SERVICE 68/udp open|filtered dhcpc 5060/udp open|filtered sip MAC Address: 00:D0:EC:??:??:?? (Nakayo Telecommunications) Nmap done: 1 IP address (1 host up) scanned in 219.28 seconds