「玄箱Asterisk」の版間の差分
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バッファローのNASキット、玄箱用のAsteriskディストリビューション。現在のところ玄箱および玄箱HGに対応しています。<br> | バッファローのNASキット、玄箱用のAsteriskディストリビューション。現在のところ玄箱および玄箱HGに対応しています。<br> |
2007年4月7日 (土) 15:50時点における版
バッファローのNASキット、玄箱用のAsteriskディストリビューション。現在のところ玄箱および玄箱HGに対応しています。
玄箱PROはCPUが変更になったため、下記のバイナリ・キットは動作しません。
バイナリ・キット
当サイトのftpサーバで配布中です。下記リンクからダウンロードできます。
インストール方法
バイナリキットからのインストールは簡単です。バイナリ・キットを玄箱のルートディレクトリに展開してください。再起動するとAsteriskが使えるようになります。 まず、玄箱にバイナリ・キットを転送します。この際、玄箱のディスク領域を圧迫しないため/mntディレクトリに転送すると良いでしょう。転送が終わったら以下の例のようにして展開します。
# cd / # tar zxvf /mnt/転送したファイル名.tar.gz
zaptelを有効にするため以下のコマンドをrootで実行します。
# depmod -a
depmodのエラーは気にする必要はありません。
これで玄箱を再起動するとAsteriskが使えるようになります。内線の設定等はAsterisk_サンプル設定ファイルの設定に準じます。