「Asterisk動作確認済みOS」の版間の差分
提供: VoIP-Info.jp
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+ | Asterisk 16でも、systemdのユニットファイルの作成は実装されていないようだ。動作は問題ない。systemdに管理させるためには[[Asterisk Startup systemd|こちら]]。 | ||
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2020年8月8日 (土) 19:31時点における版
工事中。情報追加歓迎!このページは簡単な説明と詳細ページへのリダイレクトに使用します。
Asteriskインストールメモのページも参照のこと。
目次
CentOS
4.x
5.x
- Asterisk 1.6.0.17
数カ月運用試験を行ったが安定して動作している。
動作環境
- PSTN: NTT東日本 ひかり電話オフィスタイプ(番号:2,回線:4)
- FXS Gateway: アナログ電話 2台
- Asterisk: Digium社のRepositoryを使用 (1.6.0.17で固定,適用patch無し)
6.x
7.x
- Asterisk 13
make configではsystemdのユニットファイルは作成されず、init.dスクリプトが作成されるが問題なく動作。
8.x
- Asterisk 16
Asterisk 16でも、systemdのユニットファイルの作成は実装されていないようだ。動作は問題ない。systemdに管理させるためにはこちら。
Windows
以前はCygwinや仮想化を使用してWindows上でAsteriskを動作させることができましたが、Windows 10以降ではWindows Subsystem for Linux(WSL)を使ってAsteriskを動作させることができます。どうしてもLinux系シャシを使いたくない場合にどうぞ。
Fedora
FreeBSD
Mac OS X
Solaris
Voyage Linux
Debian派生のCF向けディストリビューション
Ubuntu
16.04
apt-get install asterisk だけでインストールできるので、あとは/etc/asteriskの設定ファイルをいじるだけでいい。実行ユーザはasterisk:asterisk。 ただしMySQL ODBC connectorがパッケージでは入らない模様