「ICOM AP-5100VoIP」の版間の差分

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== NTT ISDN ==
 
== NTT ISDN ==
特に特別な設定はなく利用できます。
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特別な設定はなく利用できます。
ISDN回線専用発信番号をつけると電話するときに回線を選べる
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ISDN回線専用発信番号をつけると電話するときに回線を選べます。
  
 
== NTT アナログ回線 ==
 
== NTT アナログ回線 ==
特に特別な設定はなく利用できます。
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特別な設定はなく利用できます。
電話回線専用発信番号をつけると電話するときに回線を選べる
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電話回線専用発信番号をつけると電話するときに回線を選べます。
  
 
== PHS(070) 間接続 ==
 
== PHS(070) 間接続 ==
 
ISDN(S/T)に 岩崎通信機 PHSアダプタ WX-WSADP(灰耳のRX410IN)が接続できます。
 
ISDN(S/T)に 岩崎通信機 PHSアダプタ WX-WSADP(灰耳のRX410IN)が接続できます。
 
PHS(070)間の通話ができました。
 
PHS(070)間の通話ができました。

2009年2月2日 (月) 14:52時点における最新版

ICOM AP-5100 VoIP

ICOMのAP-5100VoIPはAsteriskのゲートウェイとしても使えます。ISDN回線,アナログ回線の接続および電話機の接続に使用できます。 ファームの種類でNTT ひかり電話ビジネスタイプ、 OCN(050)などが選択できます。

PSTNも0ABJのIP電話もこれでAsteriskと相互接続OK!もちろんナンバーディスプレイも大丈夫。 まずAP-5100VoIPは『簡易サーバ』設定にし、Asteriskが登録できるようにユーザ(内線番号)とパスワードを設定しておく。 sip.conf(AP-5100VoIPにREGISTERする)

register => 内線番号:パスワード@AP-5100のIPアドレス/着信エクステンション

SR-5100VoIPのセクションを作る

[ap5100]
type=friend
user=AP-5100に登録したユーザ名
secret=AP-5100に登録したパスワード
canreinvite=no
host=AP-5100のIPアドレス
fromdomain=AP-5100のIPアドレス(簡易サーバのドメイン)
fromuser=ユーザ名
insecure=very
disallow=all
allow=ulaw
allow=alaw

extension.conf 外線発信するには、以下の設定だけでOK (TO_DIALはダイアル先の番号ね)

exten => 5100,10,Set(CALLERID(num)=AP-5100に設定した内線番号)
exten => 5100,11,Dial(SIP/${TO_DIAL}@ap5100,60,T)

着信側は普通に記述でOK。

NTT ひかり電話ビジネスタイプ

SIP設定のSIPサーバ接続設定でひかり電話ビジネスタイプが利用できるようになります。

NTT ISDN

特別な設定はなく利用できます。 ISDN回線専用発信番号をつけると電話するときに回線を選べます。

NTT アナログ回線

特別な設定はなく利用できます。 電話回線専用発信番号をつけると電話するときに回線を選べます。

PHS(070) 間接続

ISDN(S/T)に 岩崎通信機 PHSアダプタ WX-WSADP(灰耳のRX410IN)が接続できます。 PHS(070)間の通話ができました。